請求書を見て驚かない!ガス代を節約する心がけ6選
光熱費を減らせたら家計は助かりますが、毎日の生活に欠かせないものなのでなかなか削減は難しいですよね。
毎日のちょっとした心がけでガス代を少しずつ節約していきましょう。
給湯機をつけっぱなしにしない
出典:http://www.e-gastools.co.jp
お湯を使っていないときでも、給湯器がスタンバイ状態にあるとガスを使用します。
待機電力のようなものですね。家をあけるときや、寝るときには電源を切るようにしましょう。
設定温度もいつも同じではなく、使用する状況に応じて切り替えると無駄なガス代を減らせます。
シャワーを浴びるときに水と混ぜて使っているようなら、設定温度をあらかじめ下げておくと必要以上にお湯を沸かさなくて済みます。
シャワーヘッドを節水タイプに
水圧をそのままに、使用する水の量を減らせるシャワーヘッドが市販されています。
これを使えば、水道だけではなく、水を沸かすガス代も節約することになります。
商品にもよりますが、50%節水できるものもあるので使ってみる価値はありそうですね。
湯船には保温シートを
家族の入浴時間がバラバラだと、追い炊きの回数が増えてしまいます。
少しでもお風呂のお湯の温度を下げないためには、保温シートを使うのが効果的です。
浴槽のフタとは違ってお湯に直接浮かべて使用するので、お湯が空気に触れず冷めにくくなります。
家族で一緒に入浴する
大きな湯船に毎日めいっぱいお湯を溜めるのには、かなりの水道代とガス代がかかります。
入れるお湯の量を少なくして、家族が一緒に浸かれば湯量の少なさも気にならず、追い炊きする必要もなくなります。
コンロの火加減を調節
一気にやかんのお湯を沸かしたいときなど、火力を最大にしていませんか?
なべ底から横にはみ出した分の火は無駄になってしまいます。
お鍋の大きさに合わせて火を使いましょう。
ぐつぐつ沸かしすぎない
出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp
一旦沸いたお鍋は、火力を落としましょう。
沸いてしまえば強火でも弱火でもお鍋のなかの温度は同じです。
強火で沸かしすぎると具材の煮崩れの原因になってしまいます。
煮込み料理など、余熱を積極的に利用しましょう。
ガスをつけっぱなしで完全に火を通すのではなく、余熱で火が入る分も想定して早めに火を止めます。
新聞紙や発泡スチロール、保温カバーでお鍋を覆うと高温の時間が長くなって、余熱を最大限利用できます。
煮物に味が染みるのは冷めるときなので、長く煮込むよりも一旦冷ますことを意識してみてくださいね。
出典:http://www.ms-racing-60.com
ガス代を削減するために無理をするというよりは、無駄なガスを使用しない工夫が大切ですね。
少しずつ、できることから始めてみませんか?
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
クイ~ズの最新情報をお届けします
Twitterでクイ~ズをフォローしよう!
Follow @quiizuこの記事を書いた人
こんな記事も読まれています
-
2016年07月04日
-
2016年09月16日
-
2016年04月08日
-
2016年10月15日
-
2017年03月16日
-
2017年10月20日
-
2017年10月25日
-
2017年10月26日
-
2017年10月23日
-
2017年10月25日
-
2016年07月04日
-
2017年01月30日
-
2017年02月16日
-
2016年04月08日
-
2017年01月03日