千と千尋の神隠しにまつわる8つのこと

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1:「千と千尋の神隠し」の記録は未だに破られていない

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出典:http://clip2net.com

国民的アニメーション制作会社であるスタジオジブリは、今まで数々のアニメ作品を世に送り出してきました。中でも有名な作品は2001年に公開され、映画興行収入で歴代1位の304億円を叩き出した「千と千尋の神隠し」。

世界的にも評価が高く、ベルリン国際映画祭では金熊賞を受賞しています。その「千と千尋の神隠し」の監督は言わずと知れた宮崎駿監督。

2013年に長編作品から引退を宣言しています。宮崎駿監督の作品は独創的でどこから着想を得ているのかと不思議に思いますが、映画の着想やヒントは意外と身近なところから得ています。

2:ジブリの本社は東小金井にある!

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出典:http://matome.naver.jp

ジブリに関するの建物としては三鷹の森ジブリ美術館が有名ですが、実際にアニメを作っているのは、同じく中央線の東小金井にある本社です。

建物が数軒あり、録音施設などによって分かれています。外壁が蔦で覆われていたり、壁や電柱に絵が書かれていたりとジブリらしい建物になっています。

また、会社の近くには宮崎駿監督のアトリエや、自ら設計した保育園まであります。

3:ジブリの近くにある小金井公園と江戸東京たてもの園

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出典:http://ameblo.jp

そんなジブリの本社近くには都立公園の中で最大規模を誇る小金井公園があります。その公園内にあるのが、江戸・東京の建物を保存し展示している博物館「江戸東京たてもの園」。

博物館といっても、実際に歴史的な価値のある建物をそのまま移築し保存している珍しい野外博物館です。
そして、この場所こそ宮崎駿監督が散歩をしながら、「千と千尋の神隠し」の着想を得た場所と言われています。

4:湯屋のモデルの一つは子宝湯

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出典:http://sentotanbonin.iiyudana.net

千と千尋の神隠しの中で一番印象的な建物といえば湯婆婆が経営する「油屋」。このモデルが「江戸東京たてもの園」で展示されている子宝湯という銭湯です。

足立区千住元町に1929年に建てられたこの銭湯は、神社などに用いられる唐破風や、七福神の彫刻などの豪華な作りになっています。

中に入ると昔ながらの番台や、富士山が描かれた浴室があります。

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5:釜爺のボイラー室は昔の文房具屋がモデル!

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出典:http://todomatsu.com

文具店である武居三省堂は、千尋が油屋で生きていけるよう助けてくれた釜爺のボイラー室のモデルとなっています。宮崎駿監督がたてもの園の中で、一番好きな建物と言っていたようです。

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出典:http://know01.com

桐箱が一面に並んだ壁は、釜爺が長い手で薬湯の薬を取り出していた壁にそっくりです。実際の桐箱の中には筆が種類別に収められているそうです。

6:千尋が乗った電車は都電がモデル!

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映画の終盤で千尋が銭婆に会うために乗った電車のモデルもたてもの園にあります。たてもの園では建物だけではなく屋外展示物として、灯籠や大砲、そして電車の車両も展示されています。

渋谷駅を走っていた都電7500形が線路ごと展示され、中に入ることもできるので千と千尋の神隠しの世界に迷い込んだ気分になれます。

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出典:http://koganei.sodatete.net

7:うどん屋さんにお宝がある!!

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出典:http://blog.goo.ne.jp

たてもの園の中には武蔵野伝統のうどんなどが食べられるたべもの処「蔵」があります。
武蔵野うどんは東京の多摩地域や埼玉県西部で食べられていたうどんで、糧と呼ばれる野菜の具が添えられます。

実はこの店内には、うどんを食べているトトロが描かれた宮崎駿監督のサインがひっそりと置かれています。

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出典:http://rubyscafe.blog76.fc2.com/

8:マスコットキャラクターも宮崎駿監督のデザイン!

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出典:http://blog.livedoor.jp

たてもの園の入り口にも大きく描かれているマスコットキャラクターである「えどまる」。
これも宮崎駿監督が虫をテーマにつくったものです。

今回紹介したもの以外にも、たてもの園内にはたくさん「千と千尋の神隠し」にまつわるものがあるので、ファンの方は時間がある時にぜひ行ってみてくださいね。

ちなみに「千と千尋の神隠し」の舞台としてはよく台湾の九份が挙げられますが、宮崎駿監督をはじめスタジオジブリ側は否定しているそうです。

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