玉露のカフェイン量はダントツ!妊娠中のカフェインの影響は!?

妊娠

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出典:http://www.crimsonmane.org/

最近ショッキングなニュースを目にしました。カフェイン中毒で日本でも死者が出たというのです!

カフェインのとり過ぎはよくないということは知っていましたが、死に至ることがあるというのは知らなかったので、驚きました。

妊娠中はカフェインを控えるように言われますよね。でも、どうして控えたほうがいいのか・・・。私も、詳しいところはわかっていなかったかもしれません。

大人でも危険があるのだから、おなかの赤ちゃんにだって危険があるということになりますよね!妊娠中はどうしてカフェインを控えたほうがいのか、どうして危険なのかなど、調べてみました。

カフェインの作用は?

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・カルシウムや鉄分不足に

カフェインには、タンニンという成分が含まれています。
タンニンはカルシウムや鉄と結びつき、体外へ排出してしまう作用があります。

ですから、カルシウム不足や鉄分不足を引き起こしてしまうのです。妊娠中は赤ちゃんにも栄養が必要となるため、
カルシウムや鉄分が不足するのは困りますね。

・体を冷やす

カフェインには血管収縮作用、利尿作用があり、体を冷やす働きがあります。妊娠中は体が冷えやすいのに、カフェインを取ることでさらに冷えやすくなってしまいます。

・セロトニンを減らす

カフェインは元気ややる気を出す効果がありますが、その効果が切れると、疲労度が高くなってしまいます。
また、気持ちを安定させてくれるセロトニンという物質を減らしてしまうので、不安になりやすくなったり、うつ状態が悪化しやすいといわれています。

妊娠中はホルモンバランスが崩れたり、つわりなどで体がつらいときです。そんなときにカフェインの作用まで加わると余計に不安な気持ちになってしまうことも。

胎児へのカフェインの影響

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出典:http://192abc.com/

胎盤は有害物質を通さないようにフィルターのような役目も果たしているのですが、カフェインやアルコール、ニコチンはそのまま胎盤を通過し、赤ちゃんへと届いてしまうようです。

そのため、カフェインの作用は赤ちゃんにダイレクトに働いてしまいます。母体にとっては大したことのない量でも、同じ濃度のカフェインは小さな胎児とっては大量のカフェインとなってしまいます。

胎児の成長はまだまだ不完全であり、内臓器官なども未熟。カフェインを分解して排出することはできません。
そのため、大量にカフェインを摂取すると、おなかの中の赤ちゃんにも悪影響を与えてしまうのです。

・低体重

カフェインは母体のカルシウムや鉄分を不足させてしまいます。また、母体と胎児をつないでいる胎盤の血流も悪くなってしまうので、赤ちゃんの成長が未熟で、低体重になってしまうこともあるようです。

・胎児が興奮状態に

カフェインは胎盤をそのまま通過してしまうため、カフェインの作用はそのまま胎児へ伝わります。

カフェインは興奮作用があるため、胎児の中枢神経を覚醒させてしまい、おなかの中でも興奮し不眠状態になってしまうことも。落ち着きがなくなるなどの悪影響が出ることもあるようです。

・病気の発病率が高くなることも!?

カフェインが原因となり、赤ちゃんのDNAが変形して、小児白血病などの発病率が高くなるという研究結果もあるようです。

流産や死産のリスクが高くなる

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出典:http://matome.naver.jp/

カフェインを大量の摂取することで、流産や死産のリスクが高まるという研究結果があるようです。

毎日200㎎以上のカフェインを摂取していた妊婦さんと全くカフェインを摂取していない妊婦さんを比較すると、
カフェインを摂取していた妊婦さんの流産率は、なんと2倍に上がったそうです。

カフェインを取ることでメリットもある!?

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出典:http://josei-bigaku.jp/

ここまで見るとカフェインはデメリットしかないように思えますが、実は、メリットもあるのです。

・リラックス効果

カフェインにはリラックス作用があります。
妊娠中は急激な体調変化や環境の変化でストレスを感じやすいもの。ですから、リラックス効果を得るためにカフェインは有効なのです。

・頭痛改善

妊娠中は頭痛になりやすいもの。
カフェインには血管収縮作用があるので、カフェインを取るとることで頭痛が改善することがあります。

飲み過ぎは禁物ですが、少量のカフェインをうまく取り入れるのは問題がないようです。
1日に1回程度なら影響がないといわれているので、上限をきめ、上手に取り入れていきましょう。

カフェイン量まとめ

カフェインを含む飲み物はいろいろあります。
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出典:http://kenyu.red/archives/

グラフを見てみると、玉露のカフェイン量がダントツに多いことがわかります。カフェインといえばコーヒーのイメージでしたが、お茶のカフェイン量にも気をつけたいですね。

カフェインを含まない飲み物は?

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出典:http://kenyu.red/

普段はコーヒーやお茶などを飲むことが多いという方は、カフェインをとり過ぎないようにと思うと、何を飲んだらいいのか困ってしまうという方もいるでしょう。

カフェインを含まない飲み物もいろいろあります。

・麦茶
・ルイボスティー
・杜仲茶
・黒豆茶
・ごぼう茶
・タンポポ茶
など

コーヒーでもカフェインレスのものがあるので、いろいろ工夫して飲むといいでしょう。
メリットもあるカフェインですが、とり過ぎは大人にも、赤ちゃんにも危険です。

危険性をしっかりと理解し、よい部分はうまく取り入れつつ、赤ちゃんのためにもとり過ぎには気をつけたいですね。

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