そのまんま過ぎ!原題と違いすぎる洋画のタイトル8選

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実は、洋画が日本で公開されるときにつけられる『邦題』は、元のタイトルをそのまま訳したわけではない、ということをご存知ですか?

もちろん、そのままの物もあるのですが、洋画のタイトルは『そのものズバリ!』と言ったようなわかりやすく簡潔な傾向があるので、日本人向けに変更されているものが多いのです。

そこで、原題と違いすぎる洋画をいくつかご紹介します!現代を見て何の映画か当てることはできるでしょうか。

1.『Sister Act』

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出典:http://www.geocities.jp

このタイトルは日本語に訳すと『修道女のふり』『修道女行伝』『尼僧言行録』という感じになります。この何だか難しそうな映画は、日本では『天使にラブ・ソングを・・・』というタイトルで公開されました。言わずと知れたウーピー・ゴールドバーグ主演の名作です。

ストーリーは、『殺人現場に居合わせたためにギャングに命を狙われることとなったクラブ歌手が、修道女のふりをして教会に身を隠す』というものなので、『修道女のふり』であっているのですが、『天使にラブ・ソングを・・・』のほうがずっと親しみやすくロマンチックな印象ですね。

2.『Frozen』

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出典:http://www.gothhouse.org

こちらは、何度もテレビで紹介されていたのでご存知の方も多いのではないでしょうか。直訳すると『凍結』になってしまうこの映画は、日本では『アナと雪の女王』として公開されました。

大人気となった『アナ雪』ですが、子供達の持つ絵本やグッズに『凍結』なんて書かれていたらちっともかわいくないですね。

3.『The Professional』

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出典:http://www.zimbio.com

こちらは、まだ少女だったナタリー・ポートマン主演で話題となった映画、『レオン』です。

ジャン・レノ演じるレオンがプロの殺し屋であることから付けられたと思われる『ザ・プロフェッショナル』というタイトルはそれはそれでカッコイイですが、様々な映画に当てはまりそうなのでイマイチ中身がピンときません。

『レオン』は英仏合作の作品で、フランス語のタイトルは日本語と同じく『レオン』だそうです。

4.『Up』

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出典:http://movies.disney.com

とにかくシンプルなタイトルのこちらの映画は、日本では『カールじいさんの空飛ぶ家』と変更されて公開されました。

家が『浮かんでいく』という一点に集約されています。「お母さん、UpのDVD見たい〜」と言われた母親たちは「Up?Upって何だっけ?」という風にはならないのでしょうか。

5.『Tangled』

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出典:http://www.kiss1031.ca

『Tangled』には『もつれる』や『絡みあう』という意味があります。こちらは、同じくディズニー映画の『塔の上のラプンツェル』の原題です。

この『Tangled』はラプンツェルの長い髪の絡まり合う様子や登場人物の絡み合うような関係を表しているのでしょうか。

どちらにしても、子供向け映画にはないようなタイトルです。

6.『The Mummy』

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出典:http://schmoesknow.com

直訳すると『そのミイラ』というタイトルのこあたらは、古代エジプトの呪いをテーマにした冒険映画『ハムナプトラ』です。

こちらは、現代のままでもいいような気もします。邦題の『ハムナプトラ』は映画の中で『死者の都』のされている場所の名前です。

7.『Wild』

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出典:http://www.roadtovr.com

こちらは邦題のセンスが光る映画の一つです。邦題は『わたしに会うまでの1600キロ』。

ストーリーは、主人公の女性が3ヶ月間かけて1600キロの山道と砂漠を踏破するという旅をしながら、どん底だった人生を再スタートさせる、というもの。

『野生的』などの意味がある原題よりも、邦題のほうが内容がわかりやすい上に、思わず見てみたくなるような魅力があります。

8.『Almost Famous』

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出典:https://www.guthriegreen.com

こちらのタイトルは、日本語にすると『ブレイク寸前』といったところでしょうか。日本では『あの頃ペニー・レインと』というタイトルで公開された映画です。

ストーリーは1970年代を舞台に、ロックバンドとそのファン、そしてバンドに同行取材をする少年の人間模様を描いたもの。現代の方がズバリ内容に忠実だとは思いますが、邦題の方がノスタルジックで切ないニュアンスが表現されているようです。

いかがでしたでしょうか。

国民性が異なるとタイトルのつけ方にも大きな違いがあるようです。また、タイトルが違うだけで、まったく異なる映画のようなイメージになるところが面白い点の一つ。

映画を観るときには、原題と邦題の違いにも注目してみてもいいかもしれません。

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