もらった食べ物を毎日運び続ける犬。その感動の理由は?

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ブラジルのサンパウロに住むスーザさんは、身寄りのない犬や猫の面倒をみている動物好きの女性。その数は、犬、猫合わせて40匹以上にもなるそうです。

そんなスーザさんが5年ほど前から廃品置き場に住み着いた犬「リリカ」を見つけたのが3年ほど前のこと。スーザさんは、自宅の周りをうろついていた「リリカ」に、他の子たちと同じように餌を与え様子をみていた。

不思議なことに「リリカ」は、いつも与えられた餌をすべて食べることはせず、残した餌とスーザさんを見つめていたという。

「リリカ」はいくらスーザさんに促されても、決して餌をすべて食べはしなかった。そこでスーザさんは「リリカ」が自分の家に餌を持ち帰れるように袋に入れて持ち運べるようにしてあげたところ、その餌を持って帰るようになったそうです。
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出典:https://ca.news.yahoo.com
なぜわざわざ餌を持ち帰るのか?どこに持って帰るんだろう? 気になったスーザさんが、「リリカ」の後をつけてみると信じられない光景を目撃したそうです。

なんと、「リリカ」は同じ廃品置き場に住み着いている他の動物たち(猫やニワトリ、ラバまで)に、持って帰った餌を分け与えていたのです。

それ以来、スーザさんは、多めの餌を袋にいれて与え、それを食べた後、「リリカ」が廃品置き場へ残りの餌を運ぶ。毎晩、雨の日も風の日もです。ちなみに廃品置き場までは往復6.5kmもある道のりですが、「リリカ」は欠かすことなく餌を毎晩運び続けている。

いったい「リリカ」がどういう思いでこの行為をおこなっているかはわからないが、自分だけが餌をくれるスーザさんのところに住み着いたりせずに、必ず毎晩食べ物を運び続けている。「リリカ」には、なんの見返りもないのに。

感動動画

この献身的な姿に、感動するとともに、自分を振り返って恥ずかしくなるのは、私だけではないのではないだろうか。

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