『にこにこぷん』キャラクター設定に秘められたスタッフの思いとは

エンタメ

「にこにこぷん」は宇宙のかなたの地球によく似ている星の「にこにこ島」を舞台に、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの3人が、共に笑い、ときには喧嘩をして泣き、またあるときは冒険をしたりする、勇気と友情あふれる物語です。

1982年4月5日から1992年10月3日まで放送されていたので私も見ていましたね。

『海だ!船出だ!にこにこ、ぷん』として1990年1月4日に正月映画として、2015年現在『おかあさんといっしょ』内の人形劇で唯一映画化されました。

『おかあさんといっしょ』内の歴代人形劇では一番長く放送されています。
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出典:nhk

そんな、人気者の「にこにこぷん」ですが、過去に多くのグッズが販売されています。

懐かしキャラクターグッズ
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出典:rakuten

指人形
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出典:matome.naver

2010年には、ヤマザキパンとコラボ
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出典:blogs.c.yimg

そして今回、”ぴっころちゃん”単独でのブランドが展開されるようになったそうです。

バックには、懐かしのはなばなガールズもいるところも感動です。

まだ詳細は発表されていませんが、すでにネットで話題となっているので紹介します。


子どもの頃のことを思い出し、懐かしく感じる方も多いのでは???
今後の展開が気になりますね。

ところで、このキャラクターたちがNHKの子ども向けとは思えない設定がされているのをご存知ですか?

出典元:livedoor.jp

キャラクター紹介

「じゃじゃまる」
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・ふくろこうじ・じゃじゃまる
・「うらおもて山猫」の男の子5歳
・縞のシャツに赤いチョッキとズボン姿で首にはバンダナを巻き、シャツからは出べそのお腹がのぞいている
・口癖はゴロニャーゴ
・『にこにこぷん』のリーダー的存在
・名手だった母親の影響か、三味線を弾くことが出来る
・3匹の中で一人だけ字が読めないことで劣等感を抱いている
・数字は4までしか数えられない
・子猫のころに鼻をかじられたことがトラウマで、ネズミが苦手
・母親の顔を覚えておらず、たまに他の2匹に届く母からの品物が来るたびに気持ちが沈んでしまう

「ぴっころ」
pi
・ふぉるてしも・ぴっころ
・家族と一緒に住んでいるかどうかも明らかにされいない
・「ふんボルトペンギン」の女の子・3歳
・花のワンポイントがついた麦藁帽子と胸に「P」と書かれたピンクの服が特徴。
・じゃんけんはパーしかだせない
・おしゃべりとお洒落が好きなおしゃまな女の子

「ぽろり」
po
・ぽろり・カジリアッチ3世
・カジリアッチ家のならわしとして幼稚園の卒業後に船を与えられ、家族から離れて一人旅の途中でにこにこ島に漂着
・「ネズミ」の男の子・4歳
・ピンク色のバンダナと縞柄のシャツ、サスペンダーつき半ズボンといういでたち
・有名なネズミ海賊「ねこいらず・カジリアッチ」の子孫
・すぐに「よよよよ」と泣いてしまう。
・口癖は「○○なのだ」

実は、欠点があるほうが仲良くなりやすいし、キャラクターがいきいきするんじゃないかと考え、ハンデを必ずもっているように設定され、さまざまな家庭環境に配慮し、主人公たちのそばに母親がいるという状況を、なるべく作らないように気を遣って制作されています。

『おかあさんといっしょ』という番組を、おかあさんといっしょに見られない子もいっぱいいるんですね。
働きに出ているとか、亡くなられたとか、離婚したりとか、多いと思うんですよ。
ただ、母親という存在、おかあさん、ママという言葉を聞いた時の子どもたちの安心感というものは描くようにしています。
じゃじゃまるは字なんか読めなくても生きていけるんだと自信を持っている。
ぴっころは空を飛ぶ最初のペンギンになろうとしているし、ぽろりも泣き虫を克服しようとしている。
そんなキャラクターたちを通して、みんな仲間になろう、というメッセージを子どもたちに伝えた。
わからない人には、なにも感じないことも、当事者にはスタッフのこのようなおもいが必ず伝わっていることと思います。
byスタッフ

この番組で育った子どもたちもすでに大人へと成長しスタッフが伝えたかった優しい気持ちが受け継がれることを願います。

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