病院が帝王切開を拒否!!イギリスの医療システムで起こった悲劇

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産まれたばかりの赤ちゃん
出典:http://mamari.jp/

出産は、母親にとってもおなかの赤ちゃんにとっても命がけのこと。
その為に、病院では万全の態勢が取られ、
無事に出産が出来るようにサポートしてくれる。

日本の病院のイメージはこうですよね。

しかし、国によっていろいろなケースがあるようです。

イギリスでは・・・。

うまれたばかりの赤ちゃん
出典:http://kirei-sleep.com/

日本では、出産のとき、出産一時金がでたり、
回数が決まっていますが、妊婦健診が無料になることはありますが、
出産に関係することの出費は意外と多いものです。

しかし、イギリスでは、出産費用が無料の病院があるそうです。
それは、NHSという国営の病院です。

経済的に余裕のある方は、プライベート病院で出産する場合もありますが、
多くの方は、NHSで出産するようです。

そんなNHSで悲劇が起こったといいます。

コスト節約・・・!?

お金の節約
出典:http://muryou-kakeibo.drwallet.jp/

無料で出産できるなんて、なんて良心的な病院!!
そう思ってしまいますが、NHSは政府の予算で賄われている病院なのだそうです。

そのため、コスト節約が常。
その、コスト節約のために、助かるはずの命が助からなかった・・・。
ということが起こる場合があるそうです。

NHSで出産をした女性。
この女性は2度目の出産でしたが、
産道が狭く、前回の出産のときにもかなりの難産だったそう。
そのため、出産時に赤ちゃんが呼吸困難になってしまうリスクがあるので、
帝王切開にしてほしいと医師に頼んだそうです。
すると・・・。

「予算がないので帝王切開は無理。」と拒否。
病院側は、「オーバーに言っているだけなのでは?」といい、
自然分娩で産むようにいったそうです。

自然分娩に比べ、帝王切開は約2倍の金額がかかります。

自然分娩で出産した結果・・・。

前回の出産時のことを考え、帝王切開を希望したのに、
予算がないと拒否された女性。
自然分娩で出産した結果、産道で胎児が詰まってしまい、
呼吸困難になってしまいました。
そして、そのことで赤ちゃんは脳に深刻なダメージを受けてしまい、
5日後に亡くなってしまったといいます・・・。

もし、女性の意見を聞き、帝王切開にしていたら、
しっかり検査だけでもしてくれていれば、
助かっていた命かもしれません・・・。

悲劇を繰り返したくない・・・

涙を流す女性
出典:http://www.youtube.com/

無料で出産ができるNHS。
しかし、コスト削減を常としているために起こる悲劇もあるようです。

それなら、プライベート病院で出産すればいいと思うかもしれませんが、
イギリスの場合、プライベート病院で出産すると、日本でかかる実費の
数倍かかってしまうのだそう。
一般的な人たちにはそんな余裕はなかなかないのが現状のようです。

とはいえ、このような悲劇は繰り返したくはない!

赤ちゃんを亡くした女性は、この事実をメディアに訴えたといいます。

出産を控えた女性
出典:http://healthil.jp/

無料というのはとても助かります。
しかし、それによってリスクを背負わなくてはならないというのもおかしな話です。
コストなど関係なく、しっかりと見てもらうためには、
高額の医療費がかかるプライベート病院に行かなくてはいけないということになるようです。

本当にすごい金額の差です・・・。

もちろん、無事に出産されている方もたくさんいるでしょう。
でも、もしもの時のことを考えると、不安になってしまいます。

人の命を助けるはずの病院。
それが、予算の関係で、助かるはずの命が失われてしまうのは、
本当に悲しいことですね。

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