子どもにも悪影響が…。「引きこもり育児」の原因と予防法

妊娠

落ち込んでいるような女性
出典:http://wooris.jp/

「引きこもり育児」という言葉を知っていますか?
名前からイメージがわくかもしれませんが、
ほとんど外に出ずに、子どもと一緒に家で引きこもっている育児のことを言います。
実は、そんな引きこもり育児をしているママが増加しているんだとか!

「引きこもり育児」子どもに影響はあるのでしょうか?

「引きこもり育児」が続くことで起こる子どもへの影響

さみしそうな女の子
出典:http://free-photos.gatag.net/

最低限の買い物には行くけれど、
公園や支援センターなどの、人とかかわる場所には行きたくないし行かない。
そんな「引きこもり育児」
子どもにも影響があるようです。

・社会性を養うことが難しい
家にいることで、親子のかかわりはあるかもしれませんが、
子ども同士のかかわりを持つことができません。
そのため、社会性が養われないことが考えられます。
幼稚園や小学校に行けば徐々に社会性は見につくかもしれませんが、
小さい頃からの経験も必要です。

・心が育たない
季節によっていろいろな花やいきもの、風景を見たり感じたりすることができます。
それによって五感が刺激され、心も育っていくといわれています。
絵本やテレビなどでもいろいろな情報は手に入りますが、
体や心で感じることが大切です。

・体が丈夫にならない
子どもは遊ぶのが仕事。
外で走って汗をかいて、泥だらけになって・・・。
外で遊ぶことで免疫も付き、体が丈夫になります。
転んでちょっと怪我をするというのも大切な経験です。

・骨が強くならない
骨を十分に発達させるには、日光に当たることが大切といわれます。
最近は紫外線の照射不足で、骨が変形する子どものくる病が増加しつつあるようです。
丈夫な骨のためにも、公園など外で遊ぶ時間を作る必要があります。

どうして「引きこもり育児」になってしまうの?

引きこもり育児 悩むママ
出典:http://girlschannel.net/

「引きこもり育児」に陥ってしまうのにも、原因があるようです。

・ママ友との人間関係
公園や子育てサロンなどに行くと、同じくらいの子を持つママたちと話をする機会もあるでしょう。
中には気の合うママ友に出逢える場合もあると思いますが、
そうじゃないこともあります。
気に合わないママ友との関係に疲れてしまい、
引きこもってしまうことがあるようです。

・子どもの成長のスピードを比べてしまうのがいや
同じくらいの年齢の子たちに合うと、
自分の子の成長が遅いんじゃないかと、比べてしまい、
落ち込んでしまうこともあるようです。

・心の病
マタニティーブルー、育児ノイローゼ、夫婦間のトラブル、
姑との関係など、心の病が原因で引きこもってしまうことも多いようです。

はじめの原因はとても些細なこと。
でも、それが積み重なることで、出かけるのが怖くなってしまっていくこともあるようです。

「引きこもり育児」を予防するために

子どもを抱っこしたママ
出典:http://192abc.com/

子どもの心と体の成長に影響があることも考えられる「引きこもり育児」。
予防するためにできることは何なのでしょうか?

・規則正しい生活を心掛ける
毎日、ただ何となく過ごすのではなく、
決めた時間に起き、家事は何時までに終わらせ、
そのあとは散歩に行き、ごはんを食べてお昼寝をさせた後には公園に行って、
帰ってきたらご飯を食べ、お風呂に入り、何時までに寝る。
というような規則正しい生活を送ってみましょう。
1日の流れが何となく決まっていると、だらだら過ごすことも減り、
出かけるきっかけができるかもしれません。

・予定を入れてしまう
予定がないから出かけるきっかけがつかめないのかもしれません。
特別な予定じゃなくていいので、予定を入れてしまうと、行動せざるを得なくなるでしょう。
ランチに出かける、買い物に行く、銀行へ行く、クリーニングを出しに行くなど、
ちょっとしたことでもいいんです。
予定を決めちゃいましょう。

・習い事を始めてみる
習い事を始めると、決まった曜日に出かけることになります。
習い事は0歳から始められるものもありますし、
ママも一緒に通うこともできるものもあります。
同じくらいの年代が集まることもあるので、社会性も養えることもあります。

・誰かに相談してみましょう
引きこもってしまう原因が思い当たる・・・。
そんな場合には誰かに相談してみましょう。
相談できるなら身内でもいいでしょう。
でも、なかなか身内には相談しにくいという場合には、
思い切って専門機関に相談してみるのも一つの手です。
なんとなく引きこもっているも出はない場合、
引きこもってしまっていることに悩んでいるはずです。
自分を責めずに、その原因を解消できるように、
1人で悩まずに、誰かに相談することをおすすめします。

・周りの目を気にしすぎない!
出かけるとなると、メイクをして、ちゃんとした服装で・・・。
そんなことを気にする必要はありません。
ノーメイクでも、部屋着のようなラフなスタイルでもOkです。
子どもはママと出かけられるだけで嬉しいですし、
気負う必要はないのです。
ノーメイクが気になるのなら帽子やメガネなどでおしゃれにカバーできますし、
最近はラフなスタイルも流行していますしね。
もしかしたら誰かにあってしまうかもなんて気にせずに、
子どもと出かけていろいろなことを楽しみましょう。

楽しそうに遊ぶママと子ども
出典:http://googirl.jp/

子どもと一緒に出掛けると、子どもが急に走り出して事故に合わないか、
買物中にいなくなって迷子にならないか、
急に具合が悪くなったりしないかなど、
心配なこともいろいろで大変です。

でも、子どもと一緒に外に出ることで、季節を感じたり、
太陽の光を浴びたり、子ども同士関わったり・・・。
家ではできないいろいろな経験を体感することができるのです。

子どもと一緒に過ごせる時間はほんの一時しかありません。
大切なその時間。
子どもと一緒に出掛けて、たくさんの経験をして、
親子ともども豊かな心を育てたいですね。

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