病院も行けない。ママひとりの子育て「ワンオペ育児」の不安

妊娠

「ワンオペ」という言葉を知っていますか?
ワンオペ ワンオペ育児 不安
出典:http://free-photos.gatag.net/

「ワンオペレーション」を略した言葉で、
飲食店などのお店を1人でまわしている状態をいいます。

1人でまわすということは、お店の運営も問題解決も1人で行うことになります。
相談出来る相手も、愚痴を言う相手もいません。
喜びを一緒に分かち合える相手もいないのです。
疲れても1人しかいないため、休息を取ることもできません。
その孤独、辛さ、造像できるでしょうか・・・。
それでも働かなくてはいけません。

「ワンオペ育児」って何?

ワンオペ育児 ママ1人
出典:http://mamari.jp/

お店を1人でまわす「ワンオペ」。
最近は、1人で育児をしているママが増加しており、
その状態を「ワンオペ育児」と呼びます。

ひとり親はもちろんですが、
パパが仕事で忙しかったり、出張や単身赴任に行っていたりで、
一日中1人で育児をしているママが増えているようです。

頼れるパパもいなくて、親や友達も周りにいない・・・。
そうなると、どの不安や孤独感は本当に測りしれません。

そして、「ワンオペ育児」のママは、
辛いことや困ってしまうこともいろいろあるのです。

「ワンオペ育児」で辛いこと、困ること

・息抜きをする時間がない・・・。

ママ1人 ワンオペ育児
出典:http://spotlight-media.jp/

ワンオペ育児は、子どものお世話を全部一人でやらなくてはいけません。
まだ一人で何もできない赤ちゃんはもちろん、
ある程度大きくなった子でも何かと手がかかります。

その他に家事もこなさなくてはいけません。
あることがたくさんあり過ぎて休む暇もないのです。

子どもと一緒にいると、子どもに危険がないように、
いつも神経を使っています。
だから、たとえ休んでいるつもりでも、しっかりは休めていないものです。

誰かもう一人大人がいれば、かなり負担は減るのですが・・・。

休む暇もないと、体が疲れるのはもちろん、心まで疲れてしまいます。

自分のことになかなか時間をかけることができず、
休む時間も採れないのが現実です。

・自分が病気になっても病院に行けない!

ママ風邪 病院行けない
出典:http://itmama.jp/

小さい子どもがいる「ワンオペ育児」は、
一日中子どもと一緒です。

ですから、もし自分が風邪をひいたり具合が悪くなってしまっても、
病院に行くことすらできません。

具合の悪い体で子どもを連れて病院へ行くのはしんどいですし、
小さな子を連れて病院へ行くことも心配です。
そうなると、1人でどうにかしなくちゃと、
病院には行かず、市販の薬などで治すしかありません。

また、具合が悪くても大人が1人しかいないので、
子どものお世話を休むことはできません。

少し寝たいと思っても、「おなかが空いた」「ママ遊ぼう!」
と起こされてしまいます・・・。

ユンケル・・・。
その手のものに頼るしかありません。

・突然の子どもの発熱・・・。

子どもの熱 突然
出典:http://itmama.jp/

夜中に子どもが急に高熱を出した。
そんなとき、急いで救急に連れていかなくては!
でも、一人だと不安だし、とても心細いものです。
誰かいてくれたら・・・。
そう思ってしまいます。

また、大変なのは兄弟がいる場合。
子どもだけを置いて出かけるわけにはいきませんから、
他の子も起こして、一緒に救急病院へ連れていかなくてはいけません。

子どもは急に体調が悪くなってしまうもの。
急なトラブルの時の対応、一人だと本当に辛いです。

大人の手、大切です。

・「パパと遊びたい!」「パパに会いたい!!」

パパと子ども 仲良し
出典:http://news.ameba.jp/

子どもがパパに会いたいというのは当たり前のことです。
でも、「ワンオペ育児」をしているママにとっては、
その一言が辛く感じてしまうこともあるのです。

1人で子どものお世話や家事をこなして、
こんなに頑張っているのに、
子どもの口から出たのは「パパに会いたい」。

私じゃダメなの!?
と、悲しくなってしまうこともあるでしょう。

また、ママだって本当は子どもをパパに会わせてあげたい!
お休みになるとパパとママと家族で過ごすお友達の話などを聞くと、
自分の子どもも、家族と楽しんでほしい。
そう思ってしまいます。
でも、仕事が忙しいなどで会わせてあげられないせつなさもあるんです。

「ワンオペ育児」の辛さを少しでも解消するために・・・。

ママ1人 泣く子ども
出典:http://fanfunfukuoka.com/

1人で子育てをする「ワンオペ育児」
辛さや孤独を少しでも軽減するために、
もっと周りに頼ってみましょう。

パパに頼れないといっても、話を聞いてもらうことくらいはできると思います。
忙しくてなかなか話せないという場合でも、メールなどで気持ちを伝えるだけで少し気持ちが楽になったるします。

両親がいるのなら、たまには子どもと遊びに行ったり、
遊びに来てもらうのもいいでしょう。

友人に頼るのもアリです。
同じワンオペ育児のママ友とお出かけをしたり、一緒にご飯を食べるのも楽しいですし、
ちょっとした用事の時に子どもを預かってくれたり、
助け合える存在がいると心強いものです。

他には、託児や保育ママなどの頼ってみましょう。
子どもを預けられるところがあれば、ちょっと息抜きをしたり、
具合が悪い時に子どもを見てもらったり、病院に行ったりすることができます。

リフレッシュのために託児などをするのは罪悪感があるという方もいると思いますが、
疲れやストレスがたまったまま育児をするより、
ちょっとでもリフレッシュできて、子どもとの時間を楽しく過ごせるようになったほうがいいと思います。

ママと赤ちゃん 幸せ
出典:http://lovemo.jp/

誰かに頼る。弱音を吐くということは意外と難しいことかもしれません。
誰かに頼ると、自分がちゃんとできていないように感じるかもしれませんが、
そうではありません。
子育ては1人ではできないことになっているんです。

自分だけが頑張ればなんとかなる!
ではなく、
無理はし過ぎない。
という気持ちを持ちましょう。

1人で抱え込まず、たくさん周りに甘えながら、
毎日を過ごしてみてください。

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