子ども達の敵!感染症や死亡を引き起こす夏のマダニに要注意!

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もうすぐ子ども達が待ちに待った夏休みがやってきます。

公園や河川敷、山などの草原のある場所にお子さんと遊びに行く事が増えると思いますが、そこで注意して欲しいのが森林や野山に生息する”マダニ”です。

マダニに咬まれると稀に感染症が引き起こったり、さらにはマダニが原因で死亡者も出ているなど、年々被害が拡大しています。

そこで、もしもマダニに咬まれてしまったときの対処法や、予防法を紹介します。

普通のダニとは全く違う!「マダニ」とは?

マダニとは、日本全国の森林や野山などに生息している約2~4mmの大型の吸血生物です。
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ダニといっても家の畳やカーペットに潜んでいるダニとは全くの別物で、主に春から秋の期間に活動をし、特に草原や茂みに多く生息します。

人に寄生をして大量の吸血を行い、吸血後には体重が吸血前よりも200倍になるこもある恐ろしい虫です。

最近では、市街地の公園でも見つかっているので、ちょっと近所の公園に遊びに行くだけでも十分予防対策をしなければいけません。

ウイルスを持つマダニに要注意!

重症熱性血小板減少症候群は、マダニに咬まれることで感染する新型ウイルスで2011年に初めて特定されました。

感染すると、原因不明の発熱や食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛といった消化器症状が現れ、また頭痛やけいれん等が起こり、場合によっては死に至る事も。

潜伏期間は、咬まれてから6日から2週間程度で、2013年までに日本で確認された患者の数は28人います。

マダニに咬まれない為の予防法!

マダニに咬まれない為には、スプレーなどの虫よけアイテムを使用するのが最も効果的です。

しかし、特に注意してほしいのが、マダニの生息する場所へ行く機会の多い子ども達!

遊びにでかける時は、なるべく露出のある服を控え、できるだけマダニがいそうな草の生えた場所や川の近くを避けて遊びましょう。

もし咬まれてしまったら

マダニ 咬まれた 病院出典:http://blogs.yahoo.co.jp

上の写真は、実際にマダニに咬まれた跡のものです。

吸血中にマダニに気づいたときは、無理に引き抜かずに皮膚科に行き処置してもらいましょう。

すぐに病院に行けない場合は、ワセリンやアルコールを吸血中のマダニに覆うと窒息して外れることもあるようです。

咬まれた後に気づいた場合は、体調が特に変化が無いときはそのまま何もしなくても大丈夫ですが、心配の場合は念のため診察を受けましょう。

いかがでしたか?

危険性が意外に知られていないマダニ。

外出するときは、携帯用の虫よけスプレーを常に持ち歩いていれば安心です♪

マダニに咬まれて、せっかくの夏のレジャーシーズンが台無しにならないようにお子さんのいるご家庭は特に気をつけてくださいね。

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