サラリーマン男性が妊娠!パパと読みたい「ヒヤマケンタロウの妊娠」

妊娠

男性が出産できるようになったという設定で書かれたマンガ「ヒヤマケンタロウの妊娠」を知っていますか?

子どもをもつママからの共感の声が多く寄せられています。

「ヒヤマケンタロウの妊娠」とは

2012年から女性向け雑誌で連載されていたマンガ。翌年にはコミックが発売されています。

「男性も出産できるようになってから10年がたった」という設定で物語はスタート。

サラリーマンの桧山健太郎はある日「あれ?つわりかも?」と妊娠の可能性に気がつきます。

妊娠検査薬をつかうヒヤマケンタロウ
出典:http://belove.webn.jp

トイレに入り、ドキドキしながら検査薬を使って妊娠をチェック。

「マ…マジか。うん。」ってなりますよね。

仕事のことやお金のことなど、現実的な問題を考え、不安もあって、でも命を守りたいと出産を決意。

ママなら「わかる!」と言いたくなるシーン。

おなかに赤ちゃんができたからといって、急に母親になれたわけじゃないですものね。

いろんな不安や葛藤を乗り越える気持ちのゆらぎのようなものが、うまく表現されています。

「ウムメン」「妊夫」としての生活

妊娠すると電車も怖い
出典:http://belove.webn.jp

ママたちは男性や、出産経験のない人にも広くこのマンガを読んでほしいと感じています。

なぜなら、日常のなかで妊婦や子どものいるママたちの「あるある」が描かれているから。

つわりの時期の満員電車のしんどさ、それを乗り越えるとおなかが大きくなってきて、さらに電車がつらくなります。

男性なのに「女性専用車両」を勧められる健太郎。

「えっ……」と思っても、おなかの子どものため、背に腹は代えられません。

子どもがいても働きやすい場所を

サラリーマンを辞める覚悟をしたケンタロウ
出典:http://rakuma.rakuten.co.jp

現代日本では子どもがいると仕事も生活もしにくいことに気づき、健太郎は自分で事業を始めます。

その名も「ウムメンカフェ」。

同じようなウムメンをスタッフに迎え、子どもを背負って働いてもらいます。

お客さんも子どもを連れて来やすいお店に。

ママたちの悩みはなかなか男性には伝わりにくいですよね。

健太郎のように男性も妊娠出産を体験できれば、世の中の理解はもっと進むはずですね。

パパと一緒に読みたい

この瞬間の気持ちをパパと共有したい
出典:http://www.kimura511.com

おもしろいマンガとしても楽しめますが、育児書としてパパにも読んでほしいですよね。

ママが「私の気持ちをわかってよ!」と思ってもパパにはなかなか難しいもの。

「ヒヤマケンタロウの妊娠」は男性目線で書かれているのがポイント。

「もし自分の立場だったら」というより身近な視点でパパも共感できるかもしれません。

子どもを産むということに関して、いま社会はとても大きな問題に直面しています。

女性のリアルを知るためにも、「男性が妊娠したら」というテーマはとても興味深いですね。

『ヒヤマケンタロウの妊娠』はこちら

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