子どもについ「はやく」って言ってしまう…。そんなママやパパに読んでもらいたい絵本

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毎日家事や育児、仕事と時間に追われて、忙しいとついつい子どもに「はやくして!」と言ってしまいませんか。
特に急いでいたり、イライラしていると、子どもを焦らすようなことを言ってしまいますね。

☆ついつい言ってしまう「はやくしてよ!」という言葉

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出典:http://www.excite.co.jp

毎日家事、育児、仕事に忙しい毎日を送っているママやパパ。特に朝は幼稚園や保育園の時間もあって、ついぐずぐずしている子どもに「早くして」と言ってしまいがち。

しかし、せかされるような言葉を言われたら子どもはどんな気持ちになるでしょうか。

そんな「早くして」と言われる子どもの気持ちを代弁しているような絵本があります。

ぜひ子どもに「早くして」と言ってしまうママやパパに読んでもらいたい1冊です。

それは「はやくはやくっていわないで」という本です。

☆はやくはやくっていわないで」ってどんな絵本?


詳細はこちら

「はやくはやくっていわないで」は益田ミリ作、平澤一平絵でミシマ社から出版されています。

発行日は2010年11月と6年前に出版された絵本です。

とても印象的なタイトルと、青い背景の真ん中に笑っているような悲しそうな船の絵が描いてあります。

ついつい「早くして」と言ってしまうママやパパに大切なことを思い出させてくれる内容となっています。

子どもたちの心の内を一隻の船が伝えてくれるのです。

☆作者の益田ミリさんについて

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出典:http://mamari.jp

作者の益田ミリさんは大阪府出身で1969年の47歳。職業は漫画家やイラストレーター、エッセイストと幅広い活躍をしています。

代表作は「すーちゃん」や「はやくはやくっていわないで」

イラストレーターになる前はデザイナーとして活躍していた益田さん。名前の「ミリ」は本名ではなく、小学生の時についたニックネームなんだそうです。

代表作の1つ「すーちゃん」は2013年に「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」という題名で映画化!女優の柴咲コウさんや真木よう子、寺島しのぶさんなど豪華な顔ぶれでした。

今回紹介している「はやくはやくっていわないで」は第58回サンケイ自動出版文化賞産経新聞社賞を受賞。

☆平澤一平さんについて

1200x0_5771e4d7-c5e0-40f6-8ad5-521f0a01030c出典:http://mamari.jp

絵具のタッチがとても絶妙で、絵本の世界へと引き込まれるような絵を描く平澤一平さん。

秋田県出身で1967年生まれの49歳。中央美術学園を卒業した後はイラストレーターとして活躍をしています。

イラストは紙に描くだけでなく、木を彫刻刀で彫って描く半立体作品が得意としています。

「はやくはやくっていわないで」では、一隻の船で、寂しくも温かい絵で私たちにメッセージを伝えてくれます。

☆この本をよんだママたちの反応は?

今日、ある書店でたまたまみかけ、立ち読みしてみたら、涙がでそうになった。

うちには、4歳になる息子がいる。毎朝、毎朝、ダメだと思いつつ、こちらも余裕がないから、つい、「早くして!」の連発。習い事をさせては、「なんで、できないの?」の連発。

こんなこと言ってもしかたがないのに・・・とわかっているのについつい、言ってしまう。

でも、その子にはその子のペースがあるし、その子なりの考え方があるし、やりかたがある。自分でも、がんばろうと思って
いても、できないこともある。思っていても言えないこともある。

そんな、あたりまえのことを、再度、気がつかせてもらった。もっと早く買えばよかった。早速購入して、リビングの一番目立つところに飾ることにしました。

いつも、この本のメッセージを忘れないように・・・

この絵本を手にして自分自身・・ハッとする言葉がたくさん出てきました。
ま絵本中のカラフルな色使いにも綺麗で感動します!
日頃何気なく子供に言ってしまう言葉に、この本の中で親として考えせられる
言葉がたくさん出てきます。小さな心を傷付けてるんだろうなぁ??
一度読んでみてください・・子供だけではなく大人にも言ってはいけない
言葉や態度がたくさんあることが分かると思います。

「早くしなさい!」
そう言って、この本を読んでから、ハッとするようになりました。

子どもたちは口にはしませんが、
「はやくはやくっていわないで」
そう言っているような気がします。
「わからないこと いっぱいある
いえないきもち いっぱいある」
口にしたくてもできないのかもしれませんね。

生まれたときは、ただただ健康に成長していくことだけを願っていたのに、
いつの間にかあれこれ要求してしまいます。
ダメなことは、もちろん教えなければなりませんが、
ときには黙って見守る必要もある。
子育てって難しいです。

2歳の息子はこの絵本が気に入ったようで、毎回せがんできます。
しかし、むしろ親御さんに読んでいただきたい。
帯にある通り、0歳から100歳まで、全ての方にお勧めします。

頭では「急かしてはいけない」とわかっていてもついつい言ってしまう「早くして」。

そんな言葉が子どもたちを苦しめているのかもしれません。心に余裕がないパパとママにぜひ読んでもらいたいですね。

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