20代から40代女性に急増中。不妊にも関わる子宮内膜症を告白した芸能人3人

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近年、20代から40代の女性を中心に増えているのが女性特有の病気“子宮内膜症”です。

原因は女性のライフスタイルの変化。

年齢が上がるにつれて増加し、月経周期が短く、月経期間の長い方が子宮内膜症になりやすいそうです。


出典元:http://www.youtuu-genninn.com
▼主な症状

全く症状がない人もいれば、激しい腹痛が起こる人もいます。だんだん痛みが強くなる月経痛や、鎮痛剤が効かなくなったり出血が増え、月経期間中に、頭痛や発熱、嘔吐などの症状が起きる場合もあります。このような症状が月経期間中以外にも起こる場合は進行していることがあります。

また、子宮内膜症は、不妊症の原因ともなります。不妊症の治療を進めることで子宮内膜症が発覚することが多いそうです。

しかし、治療をすることで多くの人が妊娠することができます。

このような女性特有の婦人科系疾患は、デリケートな部分であるため病気のサインがあっても、恥ずかしさから検診を避ける人が増えています。

そんな中、子宮内膜症を告白し、病気と闘っている女性芸能人がいます。そして治療を乗り越え妊娠した芸能人も!

松浦亜弥


出典元:http://topicks.jp

アイドルとして大活躍していた松浦亜弥さん。2007年から子宮内膜症になり、芸能活動を控えて治療に専念してきたそうです。

2011年、自身の公式ブログにて病気を告白。

2013年8月、交際期間12年を経てw-inds.の橘慶太さんと結婚しました。

そして2014年12月に第一子となる女の子を出産しています。

松浦亜弥さんは、「私が話すことで、少しでもたくさんの女性の方にこの病気について知ってほしい」と語っていました。

大親友である藤本美貴さんもブログにてコメントしています。


出典元:http://ameblo.jp

先日私の大好きな
亜弥ちゃんが
「子宮内膜症」と言う病気に
4年前からなっていた事を自身のブログで
発表してました。
私と亜弥ちゃんは
ソロとしてデビューして
デビュー当時からの仲良しハート
大事な親友です♥akn♥
私も何かあったら
すぐ相談しますsei
なので前から聞いてはいましたが
今回告白を決意した亜弥ちゃんは
勇気があると思う。
今日U型テレビでも言ってましたが
10人に1人がなっていると言われてる
子宮内膜症という病気
正確に
子宮内膜症と判断されない場合も多いみたいです
今回亜弥ちゃんが告白してくれた事によって
少し身近に感じたこの病気。。。
私もそうだけど
目に見えないけど大事な子宮
大事な体
何か異変があったら病院にちゃんと行こうと思ったし
皆さんも自分の体の声を聞いてちゃんとお医者さんに見てもらいましょっリボン

出典元:http://ameblo.jp

藤崎奈々子


出典元:http://ameblo.jp

2015年2月、タレントの藤崎奈々子さんは自身の公式ブログにて子宮内膜症であることを告白しています。

▼公式ブログ

最初、救急で入った時には虫垂炎の疑いだったんですがCTを撮ったり詳しく検査した結果…

今回の腹痛の原因は子宮内膜症でした。
何年か前のドックでチョコレート嚢胞がみつかっていたりしたんだけど、小さいものですって言われて安心していたのが良くなった様子。
せっかくお金払ってドックしたのに意味ない…
なんてバカな私( ;  ; )
これからはきちんと検査や治療をしよう、と心に決めました。
皆さんも、何かおかしなと思ったり健康診断で小さな兆候が出たらこまめに検査してくださいね。←私に言われたくないでしょうが(^^;;
ご心配おかけしましたが、とっても元気になりました!
ほうじ茶ティーラテも飲めるほど(笑)

出典元:http://ameblo.jp

実は、今回の腹痛の原因が子宮内膜症と分かった時は皆さんにお知らせするのを迷いました。
やっぱり女性特有の病気だし、なんだか言いにくい…女同士なら話せる話題だけどって思ったりしていました。
でも、虫垂炎の体験談をコメントしてくれたり、病状を心配してくれたりしてくれる人がいて、やっぱりそういう人にはきちんと検査の結果をお知らせしたいなと思って、思いきってお知らせしました。
コメントを全部読んで、こんなにみんな同じ病気の人がいるんだなと驚きました。
そして、手術をしたよ、とかお薬で治療をしてるよ、などのコメントを読んで、みんな色んな方法でそれぞれ頑張っているんだなと思うと私も早く良くなるように治療を頑張ろうと思いました。
コメントで、同じ病気の方が今回の発表で心の支えになりますというメッセージをくれました。
私が発信した事で、少しでも気が楽になったり支えになる事ができたならとても嬉しいです。
思いきって発表して良かったな、と思えました。
本当に今回は、沢山の励ましコメントありがとうごさいました。
同じ病気の皆さん、早く良くなるようにお互い頑張りましょうね!

出典元:http://ameblo.jp

治療の効果があり、度々ブログで元気な姿を見せています♪

子宮内膜症がキッカケで医師を目指した友利新


出典元:http://uwasa-shinsou.blog.so-net.ne.jp

タレントで医師の友利新さんは、子宮内膜症になったことがキッカケで医師を目指したそうです。

▼公式ブログ

私が子宮内膜症と診断されたのは14歳、中学校3年生の時でした。
初潮から数年たった頃から、どんどん酷くなっていく生理痛。
最初は痛いのが当たり前で、仕方のない事だと思っていたのですが
重い時は授業を受ける事も辛く、保健室で休む事も多くなってきました。

母がその事に気づいてくれて産婦人科を受診。
その時に伝えられた病名が『子宮内膜症』ステージ4のうちのステージ3
通常であれば前屈しているはずの子宮が炎症のため後屈し
小さいけれどチョコレート膿腫もあるとの事でした。

勿論、その当時の私には初めて聞く病名で、主治医の先生から
『このまま治療せずにいると
将来、子供を授かる事ができなくなるかもしれない』
そう言われても、どこか他人ごとのような気がするのと
将来の事よりも、月に1度、必ず襲ってくるこの辛い痛みから
早く解放してもらいたい、そんな気持ちでいっぱいでした。

なのですぐに治療を開始する事になりました。
きっと当時の主治医は、治療について色々と説明してくれたと思うのですが、
全く知識がなく、幼かった私は、殆ど理解できていませんでした。

その時に内服した薬は『男性ホルモン誘導体』
生理を止め子宮内膜の増殖を抑える『ホルモン療法』を開始したのです。
主治医から『もしかしたら、少し太ったり、ニキビができるかもしれない』
そう言われたのですが、『少し』なんだろう、そう軽く考えていました。

出典元:http://ameblo.jp

月経が始まってから数年で子宮内膜症と診断され、14歳という若さで子供を授かることができなくなるかもしれない・・と宣告されてしまいました。

その後、薬を服用することで、身体は激変。3か月で体重10kg増加し、顔中ニキビだらけとなってしまったそうです。

思春期の女の子にとって耐えきれない副作用となり治療を中止。

確かに内服中は生理が来ないので、辛い痛みからは解放されましたが
思春期の女子にはあまりにも重い副作用でした。
病気を治すつもりが、別の病気になってしまった。
そう感じてしまい、将来の子供なんかいらないとまで悩み
半年続けた時に治療を中止しました。

誤解のないようにしたいのですが
『ホルモン療法』は今でも内膜症の治療の基本です。
ただ、当時はその療法に使う薬が限られていて、選択肢が少なかったのです。

その後はモルモン療法の中でも
『偽閉経療法』という注射での治療もしましたが
骨量の低下の副作用があるため、3ヶ月で中止しました。
この療法も今では重症例を除いては、主流の治療ではありません。

出典元:http://ameblo.jp

▼治療中止後

治療中止後も、他の人に比べたら生理痛は重かったのですが
以前よりは少しましになったのと、副作用が耐えられなかったのとで
積極的な治療はせず、月に一度の定期検診のみ病院へ通っていました。

ただ、頭の片隅にはいつも『将来、妊娠する事は難しいかも』
という思いがありました。

不安のなか未治療のまま経過していましたが
1999年、日本でも低用量ピルが解禁になり、
『ホルモン療法』で使う薬の選択肢が広がったのをきっかけに、
低容量ピルの内服を始め、そこから10年近く内服を続けてきました。

正直なところ自分が『妊娠できない』と確認するのが怖くて
仕事が忙しい、楽しいという理由にかこつけて
『妊娠しない』と自分で決めたんだ
そう無理矢理、自分自身に思い込ませていました。

出典元:http://ameblo.jp

低容量ピルを10年近く服用し、仕事の忙しさを理由に「妊娠しない」と決めた友利新さん。

そんな時に出会ったのが今のご主人だったそうです。


出典元:http://ameblo.jp

彼は代々家を継いでいく家庭に生まれた事もあり
お付き合いをはじめ、結婚を意識しだした頃に
『できるできないは別として、子供を欲しいと思っている?』
そう聞かれたのです。

その時はじめて押さえていた自分の気持ちに気がつきました。

そこからは、主治医と相談しピルの内服を中止しました。
長年、内服を続けていたことで、生理痛を感じる事は少なく
癒着などの症状も改善していました。

そして、とてもありがたい事に結婚後すぐに子供を授かる事ができたのです。

妊娠がわかった時には本当に、本当に嬉しかった。
辛かったけど自分の病気としっかり向き合ってきてよかった。
そう心から思いました。

もちろん日常生活でも規則正しい生活を心がけ、食生活なども見直しました。
南国生まれで冷え性だった事もあり、身体を冷やさないように努力もしました。
ただ、それもしっかりと治療を行った上でのプラスαだと思っています。
正直、生活習慣や食生活だけを改善しても、内膜症が改善するのは難しく
しっかりとした診断のもと、適切な治療を行う事が大切だと思っています。

内膜症にかかる女性は10人に1人と言われていて、近年増加傾向にある病気です。
20代から30代におこりやすく、仕事も充実し、妊娠、出産を考える
大切な時に発見されていろいろ悩む事も多いと思います。
ですが、それをネガティブにとらえず、
自分の身体と向き合うチャンスととらえてもらえればと思います。

実際、私も内膜症を煩った事がきっかけで医師を志しました。
そして20年以上、産婦人科のお世話になり、
いまでも自分の身体と向き合い続けています。

出典元:http://ameblo.jp

10代の頃から子宮内膜症と闘ってきた友利新さんですが、2016年5月には第二子となる子供を授かったことを報告しています♪

デリケートな部分なので恥ずかしさと怖さから検診を避けている人が多いですが、気になる症状がある方は早めの受診をおすすめします!

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