母の想い!未熟児の息子の隣に置いた「手袋」に驚きの効果が!

妊娠

おなかの子どもが無事に産まれること。
それがすべての母親の願いだと思います。

新生児 赤ちゃん
出典:http://brilliantart.jp/

ヤミール・ジャクソンさんもその一人。
第一子が産まれてくるのを楽しみにしていました。
しかし、妊娠6か月あたりから、妊娠高血圧腎症になってしまいます。
妊娠高血圧腎症は、血圧が高くなってしまうので、
母子の命に関わります。
そのため、予定日から12週も早く出産することとなりました。

産まれた子どもは、体重がわずか1キロほど。
未熟児のため、155日間もの間、集中治療室で過ごすことになったのです。

ずっと子どものそばにいたい・・・。母の気持ち

心配している女性
出典:https://192abc.com/

赤ちゃんは集中治療室で過ごしていますが、母であるヤミールさんもずっと一緒にいられるわけではありません。
病院では面会時間が定められているので、夜になると赤ちゃんと離れなければなりません。

産まれたばかりの赤ちゃん。
未熟児で心配でしょうがない赤ちゃん。
帰らなくてはいけない時間になると、心が引き裂かれるような思いでしょう。

ヤミールさんは、冷たく無機質な集中治療室に小さな我が子を残していかなくてはならないことが辛かったといいます。

でも、赤ちゃんだって同じ気持ちではないでしょうか?
通常なら、産まれたばかりの赤ちゃんは、ずっとママと一緒に過ごせるはず・・・。

ヤミールさんは、朝も夜も、いつでも赤ちゃんを自分の腕に抱いていたい!
そう願っていたのです。

そして、自宅で皿洗いをしていた時に、1つのアイデアを思いつくのです。

アイデアとは??

母のにおい 手袋 赤ちゃん安心width=
出典:http://www.upsocl.com/

ずっと赤ちゃんを抱いていたい。
赤ちゃんにもずっとママに抱かれている愛情を与えたい!
そんなヤミールさんが思いついたもの。
それは「手袋」です。

手袋にリンシードを詰め、形を作り、
それを肌身離さず持っているのです。
そして、病院から帰らなくてはならない時間になると、
その手袋を赤ちゃんのそばにそっと置いていったのです。

肌身離さず持っていた手袋には、ヤミールさんのにおいが染みついています。
これによって、一晩中、母親のそばにいる感覚を味わえるのではないか?と考えたのです。

手袋を置いていった翌日、看護師に驚きの報告をされるのです!!

手袋の効果とは!?

ザッキ― 赤ちゃん安眠
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母親のにおいのする手袋を赤ちゃんのそばに置いていった翌日、
赤ちゃんの心拍数や呼吸がこれまでとくらべてはるかに安定したといいます!
そして、とても穏やかに眠っていたとのこと。

呼吸が安定し、よく眠れるということは、多くの酸素を取り込むことができ、
病気などの発症を少なくする効果があるといいます。

ある研究によると、親の香りを身近に感じられると子どもは安心するというもの。
安心感があると、気持ちもリラックスし、よく眠ることができるのは、
大人も同じことですよね。

それ以来、必ず手袋を置いて帰るようになったヤミールさん。
赤ちゃんと一緒にいられない・・・。
赤ちゃんにさみしい思いをさせているのでは?という悩みが解消できただけではなく、
赤ちゃんの気持ちや体調の安定にもつながったのです。

赤ちゃんは、無事に自宅に帰ることができるようになりました!!

本当に素晴らしいアイデアですよね!

看護師からの依頼

赤ちゃんを連れて退院するその日、看護師に呼び止められたヤミールさん。

看護師は、ヤミールさんに「手袋」を作ってほしいと依頼したのです!
集中治療室に入っているほかの赤ちゃんにも、ヤミールさんの赤ちゃんと同じような効果が得られるのでは!?と考えた病院。
ヤミールさんは、様々な素材で100種類ほどの手袋を作ったそうです。

そして、赤ちゃん達に大きな効果を発揮したのです!!

「ザッキ―」

ザッキ― 手袋 赤ちゃん
出典:http://www.upsocl.com/

ヤミールさん発案の「手袋」は、驚きの効果を発揮。
手袋の効果が注目され、ヤミールさんのもとに手袋を求める声が多く寄せられるようになったのです!!

ヤミールさんはその「手袋」を「ザッキ―」と名付け、
「ザッキ―」を販売するための会社を立ち上げました。

現在、未熟児で生まれた赤ちゃんは元気に成長し、
母を誇りに思っているそうですよ。

ぐっすり眠っている赤ちゃん
出典:http://www.adelaidenow.com.au/

赤ちゃんが産まれたばかりの頃は、どんなに元気な赤ちゃんでも、
ちょっとしたことで「大丈夫かな!?」と心配になってしまうもの。

1キロにも満たない小さな体で産まれてきた赤ちゃんならなおさら心配になるはず。
集中治療室にいるので、ずっと一緒にいることも、ずっと抱っこしてあげることも、
自分で母乳をあげることもできないこともあります。
そのことで、「母親なのに・・・。」
と悩んだり、自分を責めたりしてしまうママもいるでしょう。

そんなママの気持ちを形にして、赤ちゃんに伝えられるのがこの「ザッキ―」なのではないでしょうか?

一緒にいられなくても、ママや家族は赤ちゃんのことをずっと思っています。
その温かい気持ちが、「ザッキ―」から伝わってくるのでしょうね。

集中治療室にある赤ちゃんが、少しでも安心できるように。
ママたちの心が少しでも穏やかでいられるように。
「ザッキ―」がもっと広がってくれるといいですね。

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