送る前に確認を!意外と知らない郵便に関するNG行動

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普段何気なく送っている郵便物。誰かへの思いを込めたものだったり、企業へ宛てたものだったり、オークションの取引相手だったり、用途は様々ですよね。

そんな郵便物にもやってはいけないNG行動があるのをご存知ですか?

「そんなの常識!」という内容から「これがダメだったなんて意外」という内容も。それでは一つずつ確認していきましょう。

お金の郵送に関するNG

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振り込みが面倒だったり、直接支払いたいという場合、つい郵便でそのままお金を送ってしまいたくなりますが、郵便物のトラブルで多いのがこのお金に関するものです。

では、どんな行動がNGなのでしょうか?

▼現金をそのまま封筒に入れて郵送する

直接
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普通郵便では郵便法により、お金をそのまま郵送することはできません。

しかし郵便法で決まっていると言っても知らずに送ってしまっても、万が一盗難などによる事故が起きても日本郵便は責任を持たないというだけで、逮捕されてしまうなど罰則を受けることはありません。

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1円でも現金が入っている場合は現金書留が必要となります。

現金書留
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現金書留は郵便局の窓口にて購入できます。現状では郵便窓口以外で販売していることはないそうですので、現金を送りたい場合は直接郵便局へ行かれることをおすすめします。

現金専用封筒はのし袋も入る大きさなので、お祝いを送る際も便利です。

また普通郵便で送った際の郵便事故に関しての保証はありませんが、現金書留を利用した場合

差し出しの際にお申し出いただける損害要償額は、現金書留が50万円まで、一般書留が500万円までです(ただし、内容とする現金の額(現金以外のものは時価)を超えて申し出ることはできません。)

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とのことなので、差出の際に申請し、郵送した方が断然いいですね。

▼各銀行ATMの袋を封筒代わりに使用する

ATM
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こちらはお金とは直接関係ないのですが、ATM横に置かれている紙幣を入れる袋を封筒代わりに使用するのもNGです。

もともとATMの袋は強度もなく、郵送に向いていません。

また、ATMの袋とだけあって、現金が入っていると勘違いされ盗難の恐れがあったり、前述の「郵便法違反」である「現金郵送」だと勘違いされる場合もあります。

送られた側の方が配達員さんに注意される場合もあるそうなので、図らずも相手側に迷惑かかるという点で、やってはいけない行動だと認識しましょう。

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切手の使用に関するNG

切手
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マナーなどの点から貼る位置などのお作法的なNGもありますが、今回は法律的にNGな点をご紹介します。

▼消印のない切手を再利用する


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たまに消印が外れていたり、押し忘れ?なのか消印が切手にない時がありますよね。これを再利用することもNGです。

不郵便法違反になり「法に郵便に関する料金を免れ、又は他人にこれを免れさせた者は、これを三十万円以下の罰金に処する」

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消印がないと、再利用しても大丈夫なのでは?という考えが一瞬だけ頭を擡げてきますが、もちろんそんなことはやってはいけません。

また、昨今では目には見えないけれど、ブラックライトをあてると光る消印が押されていることもあり、モラル的にも、自分のためにも、たった数百円のためにするべきではないですね。

郵便物の封の仕方に関するNG

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近年増えている封に関するNGをご紹介します。

▼マスキングテープで封止めする

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近年、封止めをマスキングテープでするというケースが増えているそうです。

マスキングテープを使ったデコレーションの仕方の本やまとめがあったり、その普及と共にマスキングテープが身近になったのは良いことですが、封止めとなると話は別です。

マスキングテープはその名の通りmasking(覆い隠す/かぶせる/包み込む)のためのテープであり、塗装の場などで「色を塗りたくない部分を覆い、保護する」目的で使用されていたものでした。

その目的から粘着力は弱く(塗り終わった後にテープがはがれなかったら大変ですよね)接着には不向きです。

テープと名がつくと、ついセロファンテープやガムテープなど接着力の強いものを連想して大丈夫だろうと思いがちですが、封止めをマスキングテープで行うと以下のようなトラブルが起きる可能性が高いです。

・郵便物の移動の最中に剥がれ、開封されてしまい中身が紛失する。

・剥がれたテープが他の郵便物とくっつき、破れや汚れの原因となる。

・送り先の書いた紙をマスキングテープで止める宛先不明になり届かない。

これを避けるためには郵便物には極力マスキングテープを使用しない方が無難ではないでしょうか。

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かわいいマスキングテープでデコレーションしたい気持ちは、とってもよくわかりますが、開封後の中身に気合を入れてもいいのではと思います。

郵便を使うほどの相手なのだから

手紙
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メールや振り込み、通販サービスで購入・転送も可能なこの時代に直接届けたい相手に送るものだからこそ、不備のないようにしたいですよね。

送るときも、受け取ったときもお互いが気持ちよく利用できるように、送る前に一呼吸、NG行動をしていないか確認してみてはいかがでしょうか?

より気持ちよく、まっすぐに気持ちが届くと思います。

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この記事を書いた人

主婦7年目のアラサーです。 楽しいこと、面白そうなこと、おいしいものが好きです。 楽しんで読める記事を目指して頑張ります。

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