体の臭いが気になる人必見!間違った汗処理方法していませんか?

ライフスタイル, 美容

暑くなると増える汗。
汗は暑いときはもちろん、緊張したときなどにも出ます。

汗は体温調節をする意味でも重要な役割をもっているものです。
汗をかくことによって、身体の中の熱を放出することができるので、体温調節のために無くてはならないもの。
重要なものとわかっていても、どうしても気になるのが、汗をかいたことで発生する「におい」

においを気にして制汗剤を使ったり、汗を拭いたりする行為…実は間違った方法をしているかもしれませんよ。
間違った汗対策をすると逆効果になってしまって、臭いが発生してしまう原因にもなりかねないのです。

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出典:http://slism.net/beauty

においが発生する汗としない汗

汗が出ると必ずにおいが発生するのかと言うと、決してそうとは言い切れません。

汗をかきやすい場所と言えば首やわきなどを思い浮かべますが、汗腺(汗が出る腺)には二種類あり、身体のほとんどの部分に汗腺は分布しているのです。

肉眼ではほとんど見ることができず、多い人でおよそ500万個、少ない人でもおよそ200万個分布していることがわかっています。
二種類の汗腺は「エクリン腺」と「アポクリン腺」があり、エクリン腺から出る汗はほとんどが水になっているので、においはほぼ発生しません。
しかし、アポクリン腺から出る汗はニオイを発生させるもの。
動物にとってはフェロモンを発生させるためには体臭も必要なので、アポクリン腺も重要な役割をもっているのです。

アポクリン腺は個人によっても違いがあり、人種によっても違いがあります。
特に日本人や中国人などアジア系人種はアポクリン腺が比較的少ないとされているのです。

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出典:http://mycosme.jp

汗を抑える正しい方法

臭いを抑えるためには、まずは原因になっている汗対策をしなければなりません。
汗の量が増えると、どうしてもにおいの発生する確率が上がってしまうので、まずは正しい汗対策をすることが重要です。
汗をかいたとき、あなたはまず何をしますか?

とにかく発生した汗を拭くのでは無いでしょうか。
特に夏は外出時にはタオルが欠かせないという人もいることでしょう。

しかし、汗を乾いたタオルで拭いてしまうと、逆効果になってしまい汗が止まらなくなってしまいます。

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出典:http://nayami-sayonara.com

汗は体温調節するために、身体の中から熱と共に発生すると記載しましたが、乾いたタオルで汗を拭くと、熱を外へ逃がす行為を阻害してしまうことにつながってしまうのです。
そのため、体温調節をするために身体が反応し、汗の量が増えてしまうということになります。
体温調節を阻害しないためにはどうすれば良いのか。

乾いたタオルではなく濡れたタオルを使いましょう。

「濡れたタオルで汗を拭く…?なんか気持ち悪そう」

そうですよね。気持ち悪いと思います。

しかし濡れたタオルは汗を拭く目的がメインというわけではありません。
抜てたタオルを使用することにより、タオルのウエット感が汗のかわりになってくれて、身体の熱を下げる役割をしてくれるのです。
汗のかわりに濡れタオルが体温調節のために働くので、汗が止まりやすいということになります。

制汗剤の使用方法に注意

身体の臭い対策をするときに必要不可欠になるのが制汗剤ですよね。

汗をかいてちょっと身体がにおうから…制汗剤をシューっとした経験ありませんか?

制汗剤は使っておけば安心できるものではなく、特にスプレータイプの場合は注意しなければなりません。

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出典:http://www.lifehacker.jp

スプレータイプの制汗剤を使用している場合、肌に何秒も吹きかけたりしていませんか?

肌に当てる時間が長かったり、スプレーの距離が近すぎたりすると、アポクリン腺を刺激することになってしまうので、においのある汗の分泌が活発化されてしまう可能性が高くなるのです。

最近は毛穴を埋めて汗を出なくするタイプの制汗剤も増えていますが、毛穴を埋めてしまうと老廃物が排出されなくなってしまうため、細菌を増やす原因につながってしまいます。
細菌が増えると臭いの発生も増えてしまうので、制汗剤の使用方法には十分に気をつけなければならないのです。

それでもにおいが気になってしまう場合は、制汗剤をつける前に、汗ふきシートなどを使って汗を拭きとってから制汗剤を使うようにしましょう。
そうすればにおいの原因を取り除くことができるので、制汗剤も少量で済むようになりますよ。

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この記事を書いた人

フリーラーターとして活動中。 ジャンル問わずに自由に書いています。

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