絵本「ママのスマホになりたい」スマホより何より大切なのは我が子

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いま、絵本「ママのスマホになりたい」が話題になっています。

これは、シンガポールの少年が書いて、世界中の子供を持つ親が涙した作文をもとに、日本の人気絵本作家のぶみさんが描いた絵本です。

これを読んでドキッと反省するママは少なくないはずです。

日本人のスマホ所有率は7割を超えた!

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株式会社博報堂DYメディアパートナーズの「メディア定点調査2016」によると、日本人のスマートフォン所有率は、7割を超えたとのことです。

実に10人に7人はスマホを持っているわけです。

確かに、周囲を見回してみても、スマホ片手に食事や休憩をしていたり、歩きスマホをしている人は多いです。

もちろん、育児奮闘中のママだって、スマホを持っている人は多いでしょう。

シンガポールの少年が書いた作文の内容は?

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ぼくの願いはスマートフォンになることです。なぜなら、ぼくのママとパパはスマートフォンがとても大好きだから。

ママとパパはスマートフォンばかりを気にして、ときどきぼくのことを忘れてしまいます。

ぼくのパパが仕事から疲れて帰って来たとき、パパはぼくではなく、スマートフォンと時間を過ごします。ママとパパが大事な仕事をしていてスマートフォンが鳴り出したら、1回鳴っただけでもすぐに電話に出ます。ぼくが泣いているときでさえ…そんな風にはしてくれないのに。

ママとパパはぼくとではなく、スマートフォンでゲームをして遊びます。スマートフォンで誰かと話しているとき、ぼくが何か伝えたいことがあっても、ぼくの話を聞いてくれません。

だから、ぼくの願いはスマートフォンになることです。

出典https://gunosy.com

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出典http://spring-js.com

シンガポールで小学校の先生をしている母親の家庭で育った、小学一年生の少年が書いた作文だそうです。

パパもママも忙しくて、ついついスマホにかかりきりになってしまう様子がとてもよく分かります。

スマホ片手に、子供の言葉に「ちょっと待って」と答えている自分の姿も思い出され、反省してしまいました。

子供は、少しでも多く、パパやママに自分のことを見てほしいと思っているのです。

分かってはいるけど、ついつい便利で楽しいスマホに依存してしまいがちになってしまいます。

絵本「ママのスマホになりたい」とはどんな絵本?


詳細はこちら

ママ、もっと ボクのこと見て!

出典https://www.amazon.co.jp

物語の主人公は、赤ちゃんのお兄ちゃんになった男の子、かんたろうです。

ママは、料理をした後はスマホ、赤ちゃんのお世話をした後はスマホ、テレビを見た後もスマホ。

かんたろうが何を言っても、ちゃんと見てくれません。

だから、幼稚園の先生に、「大きくなったらなにになりたい?」と聞かれたとき、

「ママのスマホになりたい」と答えたのです。

ちょうど幼稚園のお迎えに来ていたママが、それを聞いて、かんたろうをぎゅーっと抱きしめます。

ママが大切なのは、何よりも我が子

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どんなママだって、きっと分かっているでしょう。

スマホより何より、我が子が一番大切だということは。

でも、日々の忙しさやストレスで、それをすっかり忘れてしまうのです。

この絵本を読んだら、スマホを置いて、大切な我が子を抱きしめ、誰よりも何よりも愛していることを伝えたくなることでしょう。

目まぐるしい日々の中で立ち止まり、大切な我が子の存在を再確認するきっかけとなる絵本です。

ぜひ読んでみてください。

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