怖すぎる!!死に至ることもある感染症「梅毒」が急増しているらしい!

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「梅毒」という感染症を知っていますか?

あ!!!と思った方もいるのではないでしょうか?
ドラマ『JIN-仁-』で、先輩花魁が感染して、命を落としたあの病気です。

ドラマ JIN
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/

治療薬であるペニシリンが発見されるまでは、
不治の病と恐れられてきた感染症なのです。

現在は治療薬もありますし、早期治療をすれば、完治します。

とはいえ、現代ではあまり流行しないはずの病気。

しかし!!
最近は若者を中心に、その「梅毒」が流行しているのです!!
去年の感染者数は、2697人と、激増しているのです。

20代から40代の感染が多いのですが、
なかでも、20~24歳の女性の感染者が突出して多いようです。

「梅毒」感染者増加の原因は!?

おなかに異変を感じる女性
出典:http://ishamachi.com/

・自覚症状が少ない
初期症状はしこりができる場合がありますが、痛みはありません。
しかも、症状は放置しておくと消えてしまうので、
自分が「梅毒」かもしれないと気が付くことが少ないようです。
その間に、別の人に感染を広げていると考えられます。

・感染力が強い
HIVなど、他にもいろいろな性感染症はありますが、
「梅毒」は、感染力がとても強いのが特徴。
それによって感染が広まっていると考えられます。

・スマホの普及
スマホが普及したことによって、
SNSで異性と出会うことが普通になってきており、
見知らぬ人との性行為で感染するケースが増加しているようです。

・過去の病気という認識
「梅毒」は過去に病気であるとみられるようになっており、
病院でも診断で気が付かないこともあるそうです。

「梅毒」って、どんな症状なの!?

悩んでいる女性 病気
出典:https://antenna.jp/

・第1期梅毒 感染して3週間後
痛みのないしこりが、性器、口、肛門、手指など感染したところにできます。
その後、しこりの中心部が硬く盛り上がりますが、
放置しておくと、2~3週間で消えていきます。

・第2期梅毒 感染して3ヵ月後
病原菌が血液に入りこみ、全身に広がります。
ピンク色の円形のあざや、赤茶色の盛り上がったブツブツができます。
脱毛症状がみられることも。
これらの症状は、3ヵ月から3年ほど続きますが。また自然と消えていきます。

・第3期梅毒 感染して3年以上経過
全身の臓器にゴム腫などといわれる、
大きめのしこりができます。

・第4期梅毒 末期症状
内臓や皮膚等に腫瘍が出来て、それが壊死していきます。
心臓、血管、神経、目などに重い障害が出ます。
場合によっては死に至ることも。

現在は、ほどんどないといわれていますが、
死に至ることもある、恐い感染症なのです・・・。

怖い・・・。感染経路は!?

カップル シルエット
出典:http://www.mrwallpaper.com/

「梅毒」は。あらゆる性行為で感染します。
キスやオーラルセックスでも感染します。
性感染症なので、性行為でしか感染しないと思いがちですが、
食事の際の箸、コップなどに付着した、
唾液に含まれる病原体が傷口から侵入して感染することもあるようです。

感染力の強い「梅毒」。
軽いキスや、同じ橋やお皿を使うことも、感染のリスクは0ではないのです。

生まれてくる赤ちゃんにも感染する!?

おなかの大きい妊婦 おなか 赤ちゃん
出典:http://blog.livedoor.jp/

梅毒にかかった妊婦から胎盤を通じて出産することで、
胎児に感染する、「先天梅毒」も増加しているといわれています。
子どもが「梅毒」になることはふつうあり得ないことですが、
胎盤を通じて感染してしまうこともあるのです。

そのため、妊娠初期には、検診で梅毒検査をすることが、
母子健康法によって義務付けられているそうです。

しかし、2014年には「先天梅毒」が4例確認されているそうです・・・。

怖い!!予防するにはどうしたらいい?

病院を受診する 早期発見
出典:http://news.ameba.jp/

・コンドームの着用
「梅毒」を予防するために大切なのは、コンドームの着用です。
毎回初めから正しく使うことが最も有効な予防法のようです。

・検査
コンドームを着用していても、口、傷口からの菌の浸入が考えられます。
ですから、定期的に自己検査を行ったり、
病院で検診を受けることが早期発見にもつながります。

寝ている女性 おなか
出典:http://monosiri-news.com/

死に至ることもある「梅毒」。
自覚症状も初期段階ではほとんどなく、感染したことに気が付かないまま
さらなる感染を引き起こしてしまう、
恐ろしい感染症です。

今年の感染者は4000人を超えるのではないかと言われています。
これ以上事態を悪化させないよう、
コンドームをつけ、自分でしっかり予防をし、
気になる症状があれば、すぐに病院を受診するようにしましょう。

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