脳の90%は6歳までに出来上がる!幼児教育の効果とは?

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脳の90%は6歳までに出来上がる!

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器用さやリズム感を担う神経系の発達は脳の重量や頭囲で計ります。出生直後から急激に発達し、4~5歳までには成人の80%程度(6歳で90%)

出典http://www013.upp.so-net.ne.jp

これは、1930年にアメリカで発表された、スキャモンの発達・発育曲線によります。

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出典http://badnet.jp

スキャモンとは?

スキャモンは1883年米国に生まれ 45歳の1928年にこの曲線を発表し

1930年に「The measurement of the body in childhood」という書籍として出版しました

1931年当時、シカゴ大学生物学部解剖学(人体学)教授として経歴が残っています

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古典ともいえるような曲線ですが、今もこの考え方は、スポーツや幼児教育の分野で信頼され、これを根拠にした指導を行っているようです。

幼児教育の重要性

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就学前の幼児教育の重要性は、現在では、子供の教育における常識となりつつありますが、6歳までに脳の90%が出来上がるという、スキャモンの発達・発育曲線による考え方のほかにも、最近の研究により分かったことがあります。

ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン教授の40年にわたる追跡調査の結果、次のことが判明しました。

就学前教育を受けた子供は、受けなかった子供よりも学力検査の成績がよく、学歴が高く、特別支援教育の対象者が少なく、収入が多く、持ち家率が高く、生活保護受給率や逮捕者率が低かった。

出典http://toyokeizai.net

就学前教育を受けたかどうかで、子供の人生が大きく変わっていくということになります。

就学前の家庭環境は、子供にとって最も大切なものの1つなのです。

子供の習い事を選ぶときに必要なこと

就学前の幼児教育の必要性は理解できましたが、では、小さな子供の習い事を選ぶ際、なにを基準に考えたらよいのでしょうか。

習い事には、様々な分野があるので、何を選べばよいか迷ってしまいます。

 基準は、子どもが喜んで楽しそうにやっているかどうかです。どんな習い事でも、子どもが嬉々としてやっていれば、それは間違いなく効果があります。

出典http://dual.nikkei.co.jp

就学前教育ついて、注意すべき点とは?

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フラッシュカード、速読、右脳教育などを、子どもの意思に関係なく次々と与えられて、楽しむことを知らずに大きくなっていく。それを繰り返していると、本当は楽しいはずの体験をしたり、新しい知識を吸収したりしても、心がまったく波打たない子どもになってしまうのです。直感で物事を捉えることが習慣になってしまって、理解や納得に興味を示さなくなってしまうのです。

出典http://dual.nikkei.co.jp

英才教育のシステムに合う子どもも、時々います。でもそれは、大脳が極端に早く発達した子で、全体の5パーセント以下だと思います。

出典http://dual.nikkei.co.jp

全体の5%以下の子供だけが、英才教育には適しているということは、それ以外の子供には、逆効果にもなりかねないということです。

自分の子供が、全体の5%以下の天才児だと、自信を持って確信できる人はそれほど多くないでしょう。

まとめ

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幼児教育には、子供自身が楽しんで取り組めているかどうかが、最も大切なポイントとなるようです。

それを踏まえた上で、我が子に最も適した習い事を選んでいきましょう。

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