育児のツボ!子供はたっぷり甘えさせて、しっかり自立してもらおう!

ライフスタイル

子供の「甘え」には、2つの種類がある

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小さな子供はわがままです。

自分の要求をとことん押し付けてきます。

それをどこまで聞いてあげたらいいのか、その「甘え」を許していいのか、育児をしていると悩むところです。

ここでよく注意して、「甘え」るときの子供の要求について考えてみましょう。

子供の「甘え」には2つの種類があります。

それは、物質的な要求と、情緒的な要求です。

それはどっちの「甘え」?

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デパートのおもちゃ売り場で、「これ買って~」と泣きわめいている子供がいます。

これは、どちらの甘えでしょうか?

もちろん物質的な要求をしている「甘え」です。

同じくデパートで、「抱っこ~」と駄々をこねている子供がいます。

こちらは、情緒的な要求をしている「甘え」です。

どちらの「甘え」を聞いてあげる?

最初に答えを明かしますが、聞いてあげていいのは、「抱っこ~」と駄々をこねる子供の情緒的な「甘え」です。

その「甘え」の心は?

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例には「抱っこ」を挙げましたが、他にも、「ママ、着がえさせて」とか、「あーんして」とか、「一緒にトイレに来て」とか、子供は様々な情緒的な要求をしてきます。

他にも、学校であったことを帰宅するとすぐに1から10まで事細かに話しはじめたり、お友達とケンカした一部始終を文句を交えながら話したがったりなどと、話を聞いてもらいたいという情緒的な要求もあります。

これらすべての情緒的な要求は、子供が親の愛で満たされたいと無意識に求めている「甘え」です。

「甘え」を受け入れてあげるということ

「甘え」を受け止めてもらったとき、子どもは、「自分は大切にされている」と安心感をもらいます。安心感をもらうと、子どもは必ず、「自分でがんばろう」という意欲が出てきます。その意欲が、自立につながっていくのです。

出典http://www.happyadvice.jp

「甘え」と「自立」は対極にあるもののような印象がするので、「甘え」を受け止めてあげることが、「自立」につながるのは、意外な感じがします。

でも、これは親にとっても安心材料になります。

親だって子供がかわいいから、子供の「甘え」を受け止めるのは、拒否するよりもずっと簡単です。

それが結果として「自立」につながるのなら、安心して「甘え」させることができます。

子供を不幸にする近道

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ここで、私が先日、子供のPTAに行ったときに、担任の先生が言っていた言葉を紹介しましょう。

「子供を不幸にする一番の近道は、欲しいものを欲しい時に欲しいだけ与えることです」

これは、先生が読んだ本の中にあった言葉だそうです。

確かにそうだなぁ、と私も納得したものです。

これが物質的な「甘え」による要求には制限を与えるべきだという考え方です。

「甘やかし」はよくない

物質的な「甘え」は、「甘やかし」という言葉で分類できるとされています。

「甘やかす」とは、子どもの物質的な要求に無制限にこたえること。お金やおもちゃ、お菓子を子どもの要求のまま無制限に与えることは、「甘やかす」でよくありません。

出典http://www.happyadvice.jp

まとめ

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子供の情緒的な要求による「甘え」には小学生の間くらいまではしっかり応えてあげて、「愛されている」という実感をしっかり感じさせてあげることが、子供の精神的な安定につながります。

それがまた、思春期以後の「自立」にもつながっていくのです。

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