NHKが「受信料50円下げる」って言ってたけど、それももったいないからやめるんだって・・・みんなどう思う?

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いつも話題に事欠かないNHKですが、最も国民の関心が高いのは「受信料」ではないでしょうか。
そんなNHKの受信料が値下げ”されそう”だと話題になりつつ、同時に多くの国民の怒りを買っています。
せっかく値下げの方向に動いているNHKの姿勢が、なぜ批判されているのでしょう。

値下げ額は「50円」

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NHKは経営委員会に受信料の値下げを提案しました。
その額はなんと驚異の「50円」だったのです。

現在の受信契約料は約1,260円。”約”というのは支払い方法や契約によって1ヶ月あたりの料金が異なるからです。
ちなみに、ここから50円値下げされたとなると、約4%の値下げ幅になります。
・・・4%

いつから値下げになるの?

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えーと、実は決まっていません。
NHKは経営委員会に受信料の値下げを提案したそうですが。経営委員会がそれを良しとしなかったのです。

NHKの籾井勝人会長ら執行部がまとめた、来年10月から受信料を月額50円程度値下げする案について、最高意思決定機関の経営委員会で反対する委員が多数を占め、見送りとなる公算が大きいことが18日、関係者の話で分かった。

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「50円」という微々たる値下げには、受信料を支払っている人からも怒りの声が上がっていたのに、それさえも拒否する結果となったNHKに、怒りを通り越して呆れた声も多数上がっています。

当然、そういう声が出てきますよね。

NHKは経営が厳しいの??

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簡単に言うと、NHKはめちゃ儲かっています。
2014年度、2015年度ともに受信料収入は過去最高を更新しています。

NHKの発表によると、2015年度の受信料収入は6,625億円、収支計算をすると288億円の黒字だそうです。
これは過去最高の収益であり、それを還元しようとした結果「50円の値下げ案」だったわけです。
しかし、経営委員会はこの黒字分を「今後に備える」という名目でプールしたがっており、その上で受信料を減額すると経営を圧迫するのではないかと危惧しているのです。

ちょっと待ってよNHK!

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言いたいことは分かりますが、国民としてはNHKの体勢に言いたいことが盛りだくさんです。
ここではネットで多くの共感を得た国民の主張をご紹介します。

国民の主張1:スクランブル放送にしろ!

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「スクランブル放送」
分かりやすく言うと、「契約をした人だけが受信できる放送」のことです。
しかも、技術的には決して難しいものではありません。現在でもBS・CS・WOWWOWなどは契約した人だけが受信できますよね。

ただ、NHKの通常放送は公共放送なので、公共の福祉のために放送しているわけで、全国民から受信料を徴収しなければならないのです。
そのため、技術的に可能でも応じることはできないと主張しています。

国民の主張2:職員の給料が高すぎる!

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いろいろな人の平均年収を見てみましょう。

国民の平均年収「H26:415万円」
地方公務員の平均年収「H26:669万円」
国家公務員の平均年収「h26:662万円」
NHK職員の平均年収「H27:1,150万円」

・・・んぁ!?
なんじゃこりゃ??

そうなんです。NHk職員の給料はめちゃ高いんです。
ちなみに多くの国民の懐はさみしくなっていますが、大手企業はしっかりと利益を上げています。
そういう大きなところを基準にして公務員の給料やボーナスは計算されています。
NHKはさらにその上を行っているわけです。

ちなみに、国会放送におけるこんなキャプチャが見つかりましたよ。
CSVQqmpUEAAzMrq

総理大臣を超えちゃったよ・・・

国民の主張3:番組予算を見直せ!

uploaded出典:https://www.nhk.or.jp

このグラフの赤い部分が番組制作費なのですが、約1,600億円が使われています。
これは民放の約2倍という巨額な予算なのです。
NHKならではの貴重な映像や放送があることは事実ですし、必ずしもそれに視聴率がついてくるとは限りません。
しかし、そうは言っても民放各社はそういう厳しいせめぎ合いの中で戦っているわけですが、果たしてNHKはどうなのでしょうか。

いかがでしたか?
結果的にわずか50円の値下げすら認めなかったNHK(正確には経営委員会)ですが、本当に国民のための運営をしてくれているのでしょうか。
国民から等しく受信料を徴収し、愛される放送局であるためには、もっと国民の声を聞くだけでなく、反映させる力が必要なのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

我が子を愛する元教師。ストレートなメッセージを届けます!

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