あの百人一首がたった「5文字」に!?身もふたもない要約された和歌が秀逸!・100選

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「百人一首」
100人の歌人の和歌を選んでつくったものです。
かるたのように札を取り合いますが、何よりこの100人分の和歌を暗記していなければまともな勝負はできません。
そんな百人一首は、現代語しか知らない日本人には初めて聞く人にとっては意味不明な、極めて難解なものなのです。
それをなんとたった”5文字”で要約したサイトが登場しています。

どういうこと??

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百聞は一見にしかず・・・早速見てみましょう。

和歌「玉の緒よ 絶えなば絶えぬ ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする」
訳「我が命よ なくなるのならばなくなってしまえ 生き続ければ 恋することを隠せなくなり 自分が苦しむことになるだろう」
5文字要約「つらい死ぬ」

・・・うわぁ・・・
バッサリいかれましたね。
他にも・・・

和歌「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」
訳「春が過ぎて もう夏が来たようです 香具山には白い着物がたくさん干されているのだから」
5文字要約「洗濯日和だ」

なかなかの切れ味です。

百人一首 一挙公開! No.1~No.10

1 「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」【露の漏る庵】
2 「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」【洗濯日和だ】
3 「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を 独りかも寝む」 【孤独な夜長】
4 「田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ」 【遥か銀世界 】
5 「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき」【ああ秋だな】
6 「鵲の 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける」 【夜は寒いな】
7 「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」 【故郷の月だ】
8 「わが庵は 都の辰巳 しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり」 【住めば都よ】
9 「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」【短い花の命】
10 「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」 【旅はいいな】

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百人一首 一挙公開! No.11~No.20

11 「わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣り舟」 【旅に出ます】
12 「天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ」【アンコール】
13 「筑波嶺の 峰より落つる みなの川 恋ぞ積もりて 淵となりぬる」【深くなる恋】
14 「陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに」 【君は幻術師】
15 「君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ」 【君に春の便】
16 「立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとしきかば 今帰り来む」 【すぐ帰るさ】
17 「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」 【空前の紅葉】
18 「住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ」 【密かに交際】
19 「難波潟 短き蘆の ふしの間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや」 【逢いたいな】
20 「わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても 逢はむとぞ思ふ」 【絶対逢うぞ】

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百人一首 一挙公開! No.21~No.30

21 「今来むと いひしばかりに 長月の 有明けの月を 待ち出でつるかな」 【この嘘つき】
22 「吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ」 【嵐は荒らす】
23 「月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど」 【孤独な月見】
24 「このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」 【紅葉の供物】
25 「名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな」【密会したい】
26 「小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ」 【散るな紅葉】
27 「みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ」 【まず見たい】
28 「山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば」 【何も無い冬】
29 「心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花」 【霜も菊も白】
30 「ありあけの つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし」 【薄情な人だ】

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百人一首 一挙公開! No.31~No.40

31 「朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪」 【月か否雪だ】
32 「山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ もみぢなりけり」 【紅葉のダム】
33 「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」 【桜散るの早】
34 「誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに」 【死に遅れた】
35 「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける」 【昔の君かい】
36 「夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ」 【月隠す東雲】
37 「白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける」 【風に舞う露】
38 「忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな」 【貴方死ぬよ】
39 「浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき」 【実は大好き】
40 「忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふど 人の問ふまで」 【顔に出た恋】

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百人一首 一挙公開! No.41~No.50

41 「恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか」 【恋が即バレ】
42 「契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは」 【婚約破棄か】
43 「逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり」 【更に好きに】
44 「逢ふことの 絶へてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし」 【元凶は愛だ】
45 「あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな」 【もう死のう】
46 「由良のとを 渡る舟人 かぢを絶え ゆくへも知らぬ 恋の道かな」 【恋の遭難者】
47 「八重むぐら 茂れる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり」 【人来ない秋】
48 「風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな」 【俺だけ消沈】
49 「みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ 物をこそ思へ」 【夜行性の俺】
50 「君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな」 【死ぬの中止】

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百人一首 一挙公開! No.51~No.60

51 「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな もゆる思ひを」 【言えない恋】
52 「明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな」 【夜が恋しい】
53 「嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くるまは いかに久しき ものとかは知る」 【夜は長いね】
54 「忘れじの 行く末までは かたければ 今日をかぎりの 命ともがな」 【今一番幸せ】
55 「滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ」 【伝説の滝だ】
56 「あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな」 【また来てね】
57 「めぐりあひて 見しやそれとも 分かぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな」 【もう帰るの】
58 「ありま山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする」 【忘れないよ】
59 「やすらはで 寝なましものを さ夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな」 【来んのかよ】
60 「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立」 【見てないよ】

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百人一首 一挙公開! No.61~No.70

61 「いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」 【きょう最高】
62 「夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関は許さじ」 【逢うの無理】
63 「今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな」 【もう諦めた】
64 「朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木」 【霧が晴れた】
65 「恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ」 【噂が一番嫌】
66 「もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし」 【桜だけが友】
67 「春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ」 【噂は嫌だし】
68 「心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな」 【逆境も人生】
69 「あらし吹く 三室の山の もみじ葉は 竜田の川の 錦なりけり」 【紅葉運ぶ川】
70 「さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ」 【他も寂しい】

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百人一首 一挙公開! No.71~No.80

71 「夕されば 門田の稲葉 おとづれて 葦のまろやに 秋風ぞ吹く」 【夕方の秋風】
72 「音にきく たかしの浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ」 【お断りする】
73 「高砂の 尾上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ」 【霞が邪魔だ】
74 「憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを」 【祈りが仇に】
75 「契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり」 【約束が違う】
76 「わたの原 こぎいでて見れば 久方の 雲ゐにまがふ 沖つ白波」 【雲的な白波】
77 「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ」 【また逢おう】
78 「淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝ざめぬ 須磨の関守」 【関守の哀調】
79 「秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ」 【雲と月明り】
80 「長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは 物をこそ思へ」 【浮気すんな】

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百人一首 一挙公開! No.81~No.90

81 「ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる」 【鳥見逃した】
82 「思いわび さても命は あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり」 【なぜか涙が】
83 「世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる」 【鹿も大変だ】
84 「ながらへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき」 【昔のがいい】
85 「夜もすがら 物思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり」 【皆薄情だな】
86 「嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな」 【月のせいさ】
87 「村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧たちのぼる 秋の夕暮れ」 【湿っぽい秋】
88 「難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき」 【今や君の虜】
89 「玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする」 【つらい死ぬ】
90 「見せばやな 雄島のあまの 袖だにも ぬれにぞぬれし 色はかはらず」 【涙で服変色】

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百人一首 一挙公開! No.91~No.100

91 「きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む」 【独りで寒い】
92 「わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 石こそ知らね かわく間もなし」 【泣きどおし】
93 「世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも」 【のどかだね】
94 「み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり」 【寂しい古里】
95 「おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つ杣に すみぞめの袖」 【俺が救世主】
96 「花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり」 【老けたなあ】
97 「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」 【来ないなあ】
98 「風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」 【秋が近い夏】
99 「人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は」 【色々悩むよ】
100 「ももしきや 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり」 【朝廷が凋落】

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いかがでしたか?
これらはすべてSuto Kentaroさんの「ねこいりねこ」内で公開されているものです。
あれだけの百人一首を見事に「5文字」でまとめ上げてくれています。
これでは百人一首の勝負はできませんが、敷居が下がって興味を持った人も多いのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

我が子を愛する元教師。ストレートなメッセージを届けます!

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