ケニアの路上生活少年 “ジョン” が救った1人の女性。そこに待っていた衝撃の展開!

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23出典:http://www.imishin.jp

世界には路上生活を余儀なくされている子供がたくさんいます。
彼らをストリートチルドレンと呼びますが、このジョンもその1人です。
ケニアのナイロビで兄弟3人と路上生活を送るジョンの日常に起きた奇跡をご紹介します。

ジョン

出典:https://hashmedia.net

ジョンは幼くして母を亡くし、父は暴力が激しく、兄弟3人で家を出ます。
頼りになるのは祖母ですが、祖母もまた6人の孫を育てることに必死で、ジョンを養う余裕がなかったのだそうです。

そうしてジョンは兄弟3人で路上生活を始めます。
ジョンの仕事は毎日、大通りで信号待ちをする車に近寄り、物乞いをすることです。
この日もいつものように車に近寄って声をかけただけなんです。

車に乗っていたのは?

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こちらがその車に乗っていたグラディスという女性です。
ご覧の通りグラディスは体が悪く、常に医療機器を装着していないと生きていけない体なのだそうです。

ジョンは初めてみる変わった女性と話を始めます。
「グラディスは肺の病気であること」「これまでに12回も手術をしたこと」「この医療機器がないと死んでしまうこと」「最近失明もしたこと」
グラディスに起きたことをいろいろと聞きました。

ジョンのとった行動は・・・

出典:http://irorio.jp

グラディスの境遇に衝撃を受けたジョンですが、自分は彼女に何もしてあげられない悔しさから涙が止まらなかったそうです。
この写真はその場に遭遇した方が撮影し、Facebookに投稿したものです。

毎日の食事にも困りながら物乞い生活をするジョンは、なんと自分の持つ全財産をグラディスに渡してしまったのです。

神は、世界は”彼ら”を見捨てなかった!

このエピソードと写真はFacebookを通じて世界中に拡散されました。
同時にたくさんの人が2人の境遇に涙し、勇気づけられ、その感動は「グラディスの手術費寄付」へと発展します。

なんとこの寄付キャンペーンは開始わずか4日で約900万円も集まります。
グラディスが希望する治療費を大幅に上回る寄付が集まり、ケニアではなくインドの専門医で治療してもらう計画が進んでいます。
こうしてグラディスは新しい道へと進み始めたのです。

さて、みなさんはこのセクションのタイトルを覚えていますか?
「”彼ら”を見捨てなかった」と書いてありますよね。
そう、このお話には続きがあるんです。

グラディスのとった行動は・・・

グラディスは自分の運命を変えてくれたジョンを引き取ることにしたのです。
ジョンは現在、養護施設とグラディスの家を行き来しながら新しい生活を始めています。

ジョンにとってグラディスは本当のお母さんのような存在です。
今のジョンの夢は「ママの目が見えるようになって僕を見て欲しい」なのだそうですよ。

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この記事を書いた人

我が子を愛する元教師。ストレートなメッセージを届けます!

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