性知識が乏しい子供たち…そろそろ真剣に性教育を考えよう

ライフスタイル, 妊娠

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出典:http://wotopi.jp

子どもをもつお父さん・お母さん、子どもの性教育はどうしてますか?

家庭内で性教育をしっかりと行なっているご家庭もあると思いますが、親と子で性について話し合うのはどうも難しい、性教育は学校に任せている…というご家庭も多いのではないでしょうか。

そんな性教育に関する環境が2000年代の「性教育バッシング」によって変わってきているのをご存知でしょうか?

性教育バッシングとは?

山谷えり子議員など保守系の政治家が「過激な性教育は性行為を助長する」などと国会で批判。東京都では石原慎太郎都知事(当時)や都議が学校現場の性教育について批判した。
出典:https://dot.asahi.com

こういった背景により、現代の教育現場では性教育に対して萎縮傾向が広がってしまいました。

学校で性教育が満足に行われていないのだから家庭できちんと性教育を行なっているか、というとそうではありませんよね。

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出典:http://bylines.news.yahoo.co.jp

子を持つ親としての意見ですが、やはりどこまで話したら良いのか?やどう伝えたら良いのか?がとっても難しい気がします。いざ話すとなっても、やはり照れ臭い方が先にたってしまって、なかなか話し合いのきっかけがつかめずに過ごしてしまう親御さんは多いと思います。

学校ではきちんと教えてくれない、そして家庭でも満足に教えることができない…そういったことから、性に対する知識はネットや友達から得る子が増えてしまい、性知識の乏しい子どもたちが増えているのです。

性知識がないことの怖さ

性に関する知識が乏しいことは、結局は子どもを苦しめることになるかもしれません。知識がないから望まない妊娠をしてしまった…といったことも、他人事ではないかもしれません。

日本は中絶大国と言われているんだそうです。

日本は中絶大国となっています。出生数が100万人に対し、中絶数は20万人。少子化少子化と叫ばれながら、です。
出典:http://bylines.news.yahoo.co.jp

数字を目にしてしまうと「なんだかな…」と思ってしまいますよね。やはり知識がないということは怖いことです。性に対する興味は誰もが持ってしまうだけに、こんな事態になってしまうのでしょうね。

性教育に日本の将来がかかっている!?

性教育にはさまざまな問題はあるとは思います。

学校で教えるにしても、先生たちの知識や勉強についても考えなければいけないのでしょうし、専門家を学校に呼んで教えてもらうためにも、それなりに決めなければいけないことって山積みなのでしょうね。

でも、やはりしっかり行うべきです。そして実際に結果を出している自治体もあるのです。

秋田県では2000年代初めの頃、10代の人工妊娠中絶率が全国平均をかなり上回っていたんです。でも、2004年に医師による性教育講座が県内の高校・中学でスタートし、その後2011年には中絶率が3分の1にまで減少し、全国平均を下回るようになりました
出典:http://wotopi.jp

性教育に関しては、大人の私たちもちょっと見て見ぬ振りをしてしまったり、子どもも大人になれば自然に周りから知識を得るものだ、と思ってしまいますが、やはり教育が大切なものであることには気づかなければいけないのでしょう。

そろそろ真剣に子どもと性教育に関する問題に目を向けなければいけないのかもしれませんね。

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