おいもがホクホク♡おいしいポテトサラダをマスターしよう!
出典:http://www.kewpie.co.jp
メインが洋食でも和食でも、これがあれば大丈夫な副菜として重宝する、ポテトサラダ。完璧なレシピを覚えておけば、毎日の献立に困った時でも大助かりです。
でも案外、ちゃんとした作り方を知らない人が多いのでは?いつも作っていたポテトサラダがお店の味に変身する、ポテトサラダのレシピをご紹介します。
王道のポテトサラダ
出典:https://hokuohkurashi.com
マヨネーズで有名なキューピーには、王道のポテトサラダのレシピが掲載されています。そのレシピの作り方の流れをざっくりとご紹介します。
キューピー王道のポテトサラダレシピ
1.じゃがいもをラップで包んでレンジでチンまたはゆでる
2.じゃがいもが熱いうちに木べらでマッシュ
3.にんじん・たまねぎをきざんで、レンジでチンまたはゆでる
4.ハムやきゅうりを切る
5.じゃがいもと具材をまぜ、マヨネーズであえる
6.塩・こしょうで味を整える
おおまかな流れはこんな感じになります。その流れの中で、おさえておきたいポイントをご紹介します。
じゃがいもは熱いうちにマッシュする
出典:https://joshi-spa.jp
じゃがいもは、熱いうちにつぶしておくのが良いそうです。じゃがいもが熱いうちは、じゃがいもに含まれるペクチン層に弾力があり、その間につぶすことで、おいもはホクホクになるのだそう。冷めてからつぶしてしまうと、粘りがでてしまい、あまりおいしく感じなくなってしまいます。
具材がさめてからマヨネーズとあえる
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お料理していると、つい時間を短縮したくて早めにマヨネーズとあえてしまいますが、じゃがいもが熱すぎると、マヨネーズが分離してしまう原因になります。また、粗熱がとれてからあえることで、味も馴染みやすくおいしくなります。
具材に手をかざしてみて、ほんのりあたたかさを感じるぐらいが適温(50〜60度ぐらい)だそうです。
酸味がきになるならコーヒー用ミルクを
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マヨネーズの酸味がきになるときは、コーヒー用のミルクを1人前につき1ポーション入れるのがおすすめだそうです。牛乳や生クリームでも代用できます。小さな子供は、この酸味を嫌がることがありますよね。ぜひ試してみましょう!
じゃがいもの種類で味わいが変わる
出典:https://horti.jp
じゃがいもには、複数種類があります。スーパーでも何種類か購入できるので、ポテトサラダにはどれが適しているのかも悩みどろこですよね。
・男爵・・・ホクホクのポテトサラダが楽しめます。大きめにつぶして作るのがおすすめ
・メークイン・・・なめらかな食感のポテトサラダに。こまかくつぶして、そのなめらかさを楽しむのがおすすめ。
・キタアカリ・・・新じゃがのシーズンには、ホクホク感が楽しめますが、シーズン後には、なめらかな食感を楽しめるじゃがいもです。
それぞれのおいもには、お好みの食感により楽しみ方が違います。数種類をまぜてポテトサラダを作るのも良さそうですね。
いろいろなポテトサラダを作って、自分の味を見つけてみてください!
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