才能を活かせる、ADHDに向いている職業とは?

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ADHDとは?

最近よく聞く言葉ADHD。Attention Deficit Hyperactivity Disorderの略。発達障害の一つで、「注意欠陥多動性障害」「注意欠陥多動症候群」などとも言われます。簡単に言うと、集中力がない・じっとしていられない・考えずに行動してしまうという、3つの症状がみられる発達障害のことです。

集中力がない(不注意)

・片づけや整理整頓が苦手
・集中できない
・興味のあることに対しては集中しすぎて、切り替えができない
・忘れっぽく物をなくしやすい、忘れ物が多い
・何かやりかけても、他のことをしだしてほったらかしにする
・注意が長続きしない
・気が散りやすい
・考えずに行動してしまう

じっとしていられない(多動性)

・過度におしゃべりする
・静かにすべき場所で静かにできない
・落ち着いてじっと座っていることができない

考えずに行動してしまう(衝動性)

・他の人の邪魔をする
・他の人をさえぎって自分がやろうとする
・気に入らないことがあると乱暴になる
・会話の流れを気にせず、思いついたらすぐに自分の意見を言う
・順番が待てない

以上のような行動が見られるため、学校や社会での活動や学業などに支障をきたしてしまいます。そのため、普通の職業につくのはむずかしいとADHDの人は考えてしまうようです。

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出典:https://mamasup.me/

ADHDの人が向いていない職業は?

不注意・多動性・衝動性が見たれるため、単調な内容の仕事・刺激がない・同じ作業の繰り返し・長く集中力が必要な仕事などは向いていないと言えます。例えば工場などのライン作業・事務職・ドライバーなど、毎日同じ繰り返しの刺激のない仕事はADHDの人には向いていないようです。

ADHDの人が向いている職業は?

毎日同じ繰り返しの単調な仕事と言うと、社会一般の多くの仕事にあてはまるとも言えて、ADHDの人はどのような職業に向いているのでしょうか?単調で刺激のない、言ってみれば退屈な仕事は向いていない、ということなので逆に言えば刺激のある、わくわくするような、短期集中型の仕事が向いていると言えます。

物を作ったり教えたりする仕事に向く傾向にあるようで、教師・デザイナー・運動選手・スポーツコーチ・クリエイター・観光ガイド・営業マン・美容師などが、刺激的で短期集中型の仕事に当てはまります。

クリエイティブな仕事

こうやって見るとクリエイティブな仕事に向いているようですね。確かにADHD、ADD(注意欠陥障害)、LD(学習障害)といった発達障害の診断された人の中には、世界で活躍してる著名人がいます。

ADHD

マイケル・フェルプス -北京五輪で八冠王を成し遂げとげた、アメリカの水泳選手
深瀬慧-バンドSEKAI NO OWARIのヴォーカル

ADD

栗原類-モデル・タレント
パリス・ヒルトン-モデル・タレント

LD

スティーブン・スピルバーグ-映画監督
トム・クルーズ-俳優
オーランド・ブルーム-俳優

こうやって見てみると、自分を表現するクリエイティブな仕事をしている人が多いことに気が付きます。昔に比べると最近はADHDをはじめ、発達障害に対する理解が広がりつつあります。障害をハンデと捉えず、個性や素質だと捉えて自らのハンデを乗り越え、それを表現力やプラスに変えて、自分が打ちこめる職業を見付けて活躍して欲しいと思います。

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