犬も人もハッピーな「ほめるしつけ」失敗しがちな問題点とは?

ライフスタイル, 動物

141248799-e1419642902109
出典:https://nekogazou.com
大切な家族である愛犬は、楽しく暮らして行くためにもしつけをすることは大切です。今、愛犬のしつけ方の主流となっているのが、愛犬をほめてしつける「ほめるしつけ」です。

ほめることで、わんちゃんも楽しい気分になり、飼い主にとっても幸せなこと。悪いことがないように思える「ほめるしつけ」。でも、やり方・使い方を間違えると、あまり意味のないしつけになってしまう可能性もあるのです。

ほめるため?おやつをあげすぎてしまう

2d478e12d4f9b095a48bec0256e4e7b6
出典:http://inuneko-magazine.com
はじめて犬を飼った場合、「犬をほめる」ということは案外難しいものです。わんちゃんは、おやつが大好きですので、ほめるためにおやつをあげることは、わんちゃんにとって効果的なご褒美になります。しかし、それもあげすぎには注意が必要です。

ご褒美としてあげるおやつの量には注意しましょう。犬も1日の摂取カロリーをオーバーして生活していると、当たり前ですが太ってしまいます。偏食になってしまう危険もありますので、あげすぎないように気をつけて、しつけに効果的なおやつの使い方をしてください。

「ほめるしつけ」が通用しないケースも

shutterstock_212573653-e1483666420317
出典:https://pepy.jp
「ほめるしつけ」は、叱るよりも取り入れやすいという利点もあり、強く叱るよりもほめて愛犬をしつけようとする飼い主が増えています。しかし、ほめるしつけのやり方だけでは通用しない場面もあります。

例えばチャイム吠えに対して”ほめるしつけ”を使うなら、チャイムが鳴ったときハウスに入ったらオヤツをあげる、と教える場合があります。吠えることと両立できない、ハウスに入るという行動をとらせることで、チャイム吠えを防ぐのです。
出典:https://www.docdog.jp

チャイムに対して吠えることを叱らずに、ほめてしつけるためのやり方ですよね。この方法がうまく行く場合もありますが、「ほめるしつけ」の失敗例として考えられることがあります。

そもそもチャイムの音自体に嫌な気持ちを持っていて、チャイムが鳴ると反射的に吠えてしまっている場合、飼い主の『ハウス』の指示が聞けないこともあります。
出典:https://www.docdog.jp

この場合、「ほめるしつけ」では、犬の気持ちを理解して、吠えてしまうことの原因を取り除くことができていません。根本的な問題が解決していないことらから、「ほめるしつけ」では対応しきれていない例となりますよね。

そういう場合は、古典的条件づけを使って、チャイムが鳴ると同時に犬の目の前に大好きなオヤツをばらまいて、そちらに意識をそらすだけで、うまくいくケースもあるんです
出典:https://www.docdog.jp

「古典的条件づけ」とは、「ベルを鳴らす→エサをあげる」を繰り返していると、ベルの音を聞くだけでよだれが出てくるという「パブロフの犬」の仕組みのことです。

チャイムが鳴ると同時におやつをばらまくことで、犬の意識は「チャイム→エサがもらえる」というように変化するということです。

「ほめるしつけ」だけでは、犬が抱いているネガティブな気持ちはそのままになってしまうのです。

犬の気持ちになって考えるしつけが大切

dog-8
出典:http://speed-max.net
犬の問題行動が「ほめるしつけ」のやり方とは、噛み合わないことが中にはあることをご紹介しました。犬をしつけるには、しつける側も人間のしつけと同じように、相手の気持ちを考えて行動することが大切なのです。犬の気持ちを理解して、愛犬との信頼関係を築いて行きましょう。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

クイ~ズの最新情報をお届けします

Twitterでクイ~ズをフォローしよう!

この記事を書いた人

こんな記事も読まれています

ライフスタイル, 動物」カテゴリの人気記事