子供がぐんぐん成長する!子供を信じる「ピグマリオン効果」とは?

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出典:https://nanapi.com
子育ての悩みはつきませんよね。子どもを持って初めて実感することのひとつです。

育児に関する本や雑誌で日々研究しているパパやママも多いと思いますが、子どもの学力向上にも影響があるかもしれない「ピグマリオン効果」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

子どもにうまく影響を与えることができれば学力もぐんぐん向上するかもしれない、「ピグマリオン効果」についてご紹介します。

教育心理学の用語「ピグマリオン効果」

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出典:http://future-lab.jp
ピグマリオン効果とは、「教師期待効果」や「ローゼンタール効果」と呼ばれることもある、心理的行動のことをいいます。

教育現場においてのピグマリオン効果を簡単にいうと「教師や親に期待されると、子どもの学力が伸びる」ということになります。

これを提唱したのはアメリカの教育心理学者であるローゼンタールで、行われた実験によれば無作為に選んだクラスの無作為に選んだ生徒の名簿を担任に渡し、「この名簿に上がっている子どもは今後数カ月の間に成績が伸びる子だ」ということを伝えたら確かに成績は向上した、ということです。
出典:http://maternity-march.jp

子どもに接する側の教師や親が「この子は伸びる子だ」といった、期待を持った状態で接することが影響するのだと言われています。

親子の間でピグマリオン効果を期待するとしたら、親が子どもに対して期待して、それを信じて接することが大切になります。

褒める育児などよりも、親が信じれば良いわけですから、積極的に取り入れやすいですよね。

親が子どもを心から信じる!

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出典:http://maternity-march.jp
親が期待をすれば伸びる、と聞くと「あなたはできる」とか「あなたなら100点とれる」といった言葉をかけ続けていれば良いのか?というと、それだけではありません。

まず、声をかける親自身が「この子は本当にできる子」というように、思い込むことが大切になります。

親が子どもの可能性を心から信じていれば、子どもに対してかける言葉も、嘘のない言葉になりますので、子どもにもしっかりと伝わるようになります。

期待が大きすぎるのは NG

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出典:https://mamanoko.jp
「子どもに期待をして信じる」ことで発揮されるピグマリオン効果ですが、期待が大きすぎるのはNGになります。

「あなたなら絶対にオリンピックにいける!」や「絶対に〇〇大学に合格できる!」といった大きすぎる期待は、その分、子どもにも大きなプレッシャーになってしまう可能性があります。

確かに、小さな子どものうちから親に大きなことを期待され続けたら、精神的に参ってしまいますよね。心の中でそう信じていたとしても、それは表には出さずに接した方が良いでしょう。

親が「ダメな子」と思うとそれも現れてしまう

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出典:https://itmama.jp
子どもに親が期待をすると子どもが伸びるのがピグマリオン効果ですが、これとは逆に、親が子どもを「ダメな子」と思っていると、子どもが伸びなくなるのが「ゴーレム効果」といいます。

「ゴーレム効果」とは、期待をかけられないことで、自分自身の価値を下げてしまうようになることをさす言葉です。

「この子はダメだな〜」ってこと、子どもが何かを失敗するたびに、ついつい思ってしまいますよね。親自身がどう思うかで、子どもに対する接し方が変わってしまい、それにより子どもにも影響を与えるとしたら、親である私たちも気をつけて子どものことを考えなければいけません。

悪い面にばかり目がいってしまいますが、良い面をたくさんみるようにして接することが大切なのですね。

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