子どもの泣き声でまわりの目が気になる…子連れ外出を少しでも楽にするには?

ライフスタイル

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出典:http://www.baby-co.jp

幼い子どもを持つ親たちにとって頭を悩ませるものは外出の際の移動手段。電車やバスなどの公共の場で子どもが騒いだり泣き出したりすることはよくあることで、それで周囲から冷たい視線を浴びることも…。

特に3歳くらいまでの子どもを持つ親はベビーカーや子どもの荷物があって身軽な状況ではありません。そんな状況下で子どもがぐずり始めたり落ち着きなく暴れ始めたら焦るし周りの目が痛くていたたまれなくなります。
基本的に車で移動するという家族も多いですが、東京都内や中心部など人口が集中してて周りになんでもあるというような地域では車での移動は少数派だったりします。

さらに、混雑したところへ行くということは、子どもにとって環境が変わるという意味でストレスに感じることもあります。
子どもの気がまぎれるようにお気に入りのおもちゃや絵本、スマホの動画などを利用するけど、それでも子どもは思い通りにならないことが多い。

もちろん小さな子どもは大声出して騒いだりすると周りの迷惑になるなんてことはわからないわけで、周りに威嚇しているわけではありませんが、子どものが泣いたり癇癪を起して叫んだりすると、大人にとって不快になります。
そんな子どもや周囲の大人への配慮することは親の役割でしょう。

☆お互いで配慮しあうことが大事

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出典:https://mamari.jp

子どもが泣いたり騒いだり癇癪を起すことは仕方のないことですが、その泣き声や叫び声は大人にとってかなり深いな爆音。
だから致し方ないことと思っていても、少しでも大人しくできるように周りに配慮している親がほとんどだと思います。
色々工夫しても大人しくならないなら途中下車などいったんその場から離れるという人も。

だた、ごく一部で泣いたり騒いだりすることを「子どもなんだからしょうがない」と開き直って、たしなめずに普通な顔をしている親もいる。世間では「迷惑親」や「DQN親」などと言われている。

公共施設で走り回ったり、レストランの中で走り回ったり大声出したり、ソファーで跳ねたりなど迷惑があきらかに度を超していても、その親同士は素知らぬ顔で子どもそっちのけでおしゃべりに花を咲かせているというパターンもときどき見かける。

私が学生時代アルバイトしていたファミレスでは空席で遊んだり、レジで遊んで画面をエラーにしたり、走り回って店員さんにぶつかって困らせたりという子どもたちがいました。
親たちに注意しても「子どもなんだから」とか「そっちが気をつけろ」などと逆切れされたことも。
レジで遊んでいた子どもに対して優しくたしなめると子どもが泣くもんだから逆に文句を言われたこともありました。

親のほとんどは子どもが迷惑をかけた場合は周囲に謝罪し、子どもにも謝らせ、子どもは叱り飛ばす。でも中には苦情を入れられても謝らずに、「○○に怒られるからやめなさい」というなぜダメなのかということをちゃんと説明できていない親も多い。

そんなことを経験していたから自分に子どもができたとき、周りに配慮しないとと思ったものです。最悪あまり外出しないようにとも思っていました。

☆いざ母親になったら新鮮な経験をたくさんさせてあげたくなる…

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出典:https://conobie.jp

私も数年前に親になり、やはり思うことは「子どもに小さいうちからいろんな経験をさせたい」ということでした。子どもを家に縛り付けずに、子どもを外に連れて行っていろんな経験をさせたいと思っていました。

小さい子どもが遊べるようなプレイパークに連れて行くと、どうしても昼食が外食になります。利用しやすいのはファミレスやフードコートといった具合です。

子どもはすぐに成長していきます。その中で子どもが新鮮な経験をするとキラキラと目を輝かせる。
親としてはそんな表情を見たいのです。

以前子どもを初めてファミレスに連れて行ったとき、やはり落ち着かずにそわそわしていました。でもなんとかつないで周りに迷惑かけないように配慮をしていました。
そこで、初めてのお子様ランチを見た子どものキラキラした顔は今でも覚えています。

特にファミレスなんかは子ども向けのメニューが充実していたり、子どもが癇癪を起さない程度にすばやく食事を出してくれて、ササッと食事を済ませることができます。

ただでさえ子育てに家事にさらに仕事にと追われている昨今、「迷惑だから子連れは来るな」という考えを持っている人もいます。そんな考えが普通となる風潮になると、子育てがしづらくなり、さらに少子化がすすんでいくことでしょう。

☆子連れ外出を少しでも楽にするには…

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出典:https://mamari.jp

「どんなに大変でも子どもをいろんなところに連れていきたい」などという思いは誰にでもあるものです。特に自分が親になってからはよくわかります。
しかし子どもの迷惑行為にはうんざりしていた未婚時代のことがあり、他の人に同じような思いをさせないように配慮をしています。

ただ、中には子どもを連れているだけで冷たい目を向けてくる人も一定数います。例えば、エレベーターに乗った時にベビーカーで子どもを連れていると迷惑そうな顔をする中年男性がいたり、子どもにニコニコしながらベビーカーに乗せてお出かけをしているときに「そういうのやめなさい」と文句をいう女性もいました。
直接迷惑行為をしたわけでなくても、幸せそうな表情をしているだけで標的となったり、そもそも子連れが気に入らなかったり、子どもが嫌いという人も当然いるのです。

他人の子どもの癇癪声や泣き声はやはり不快に感じることがあっても、親が必死になだめようとしているのを見ると、「大変そうだな」と思うようになっていきました。

そうはいっても外出している限り一切迷惑をかけないというのは不可能です。

少しでも楽に子連れ外出をするには「親として配慮していますので、すみませんがご了承ください」という姿勢があるのとないのとでは周囲のとらえ方が全く違うのです。

例えば、外国の話ですが、こんな話があります。
とある子連れの夫婦が飛行機に搭乗した際、周囲の乗客に手紙を添えたキャンディーを配ったそう。
その手紙の内容は、
『こんにちは!ぼくたちは生まれて14週間の双子の兄弟です。飛行機に乗るのは今日が初めて。お行儀よくするように頑張るけど、もしも落ち着かなくなったり怖くなったり耳が痛くなったりして迷惑かけたらごめんなさい。ママとパパ(別名:歩くミルクマシーンとおむつ交換機)が耳栓を用意しています。ぼくたちは20Eと20Fの席にいるから必要な時はいつでもどうぞ。みなさんにとって素敵な旅になりますように!』
というものでした。
このエピソードにネットユーザーたちは賞賛し、「ここまでしないと乗客は機内で赤ちゃんが泣くのを許せないというのはすごく悲しい」という意見もありました。

公共機関や施設で周囲の目を気にしすぎて、子どもと過ごす喜びや成長の喜びが半減してしまうのはとても残念です。また、周囲の目が怖くてあまり外出できないというのもとても残念です。

すべての人に「子どもなのだから仕方がない」ということを求めるのは傲慢ですが、温かく見てくれるようにこちらも配慮が大切なのだと思います。

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