育児に行き詰った時に、前向きな気持ちになれる何気ない言葉4選

子育て

1
出典:https://akasugu.fcart.jp/

子育てが大変な時期は、まるで長いトンネルの中にいるようで、出口が見つからない、と感じることもあります。何が良くて、悪いのか正解のない子育てをしていると、ストレスを感じて誰かに相談したくなることも多々あります。

そんな時、ふとかけられた何気ない言葉に、はっと我に帰ったり、じーんとしたり、優しくしてもらってホッとしたり、心が救われたように感じることがあります。そんな何気ない言葉をかけてもらって気持ち楽になった、という「元気をもらった」エピソードを紹介します。

母乳が出なくて悩んだとき

母乳がおもうように出なくて追い詰められていた時、母乳推進の助産師さんに言われました。
「完母を目指す必要なんてない。この先、完母になるかもしれないし、もしかしたらずっと混合かもしれない。でも、そんな先の事より、大事なのは今だとおもう。今出る分を1ccでも多く、一日でも長く、与える。それだけ。それで足りない分はミルクを足せばいい。辛ければミルクにしてもいい。無理する必要なんてない。あなたは本当によく頑張ってる」 出典:http://komachi.yomiuri.co.jp/

新生児の時期は、初めての経験で右も左も分からないことがたくさんあります。特に母乳が出ない、うまく飲ませられないという悩みは新米ママにはよくあることです。周りからどうして母乳が出ないの?と責められることもあり、ママは悩んでしまうことも。そんなとき完母を目指す必要はないよ、足りないならミルクを足せばいいんだから、と言われたら気持ちがすごく楽になりますよね。

お婆さんに言われた一言

駅で電車を待っている時、知らないお婆さんが「可愛いお子さんね。」と声をかけてくれました。2才の息子がお婆さんに笑いかけると、お婆さんが「子どもの笑顔をみただけで、お母さんがどれだけ大切に育てているかわかる。いつも頑張っているのね」と言ってくれました。息子は成長が遅く、私は他人と比べてばかり。さらに癇癪持ちでどう接していいか、毎日泣きたくなるほど悩んでいました。全く知らないお婆さんでしたが、大切に育てているのがわかる、頑張ってると言ってもらえて、本当に嬉しかったです。出典:http://komachi.yomiuri.co.jp/

子育てをしているとダメだと思いつつも、ついつい他の子と自分の子供の発育を比べてしまうもの。自分の子が発育が遅いと、やはり色々と悩んでしまいます。そんな時見ず知らずのお婆さんに、子供の笑顔を褒められ頑張っているのね、と励まされると思わずホロっとしてしまいます。育児はとても大変なのに、実はなかなか周りから褒めてもらえないもの。こういう一言で本当に元気をもらえます。

2

出典:https://mamari.jp/

保育園に預けてから

育休から復帰して挨拶周りをしていたときのこと。「保育園に預けて可哀想」「3歳までは母親が育てなきゃ」といろんな方から言われました。そんな中「お子さん、たくさんの人に関わって貰えて幸せ者ねぇ~」って言って下さる方がいました。「そういう子はとても優しい子に育つのよ」とも。とても嬉しかったです。出典:http://komachi.yomiuri.co.jp/

家庭の事情は人それぞれ。仕事に復帰することで保育園に預けて、子供から離れなければいけない時、まるで自分が悪いことをしているかのような罪悪感を感じしてしまうこともあります。ママだって子供と一緒にいたいけれど、仕事に戻らないといけない時はやむを得ません。保育園は子供にとってたくさんのお友達と触れ合える貴重な場で、たくさんのことを学べる場所です。ママと一緒に過ごす時間が減っても、子供は頑張っているママの姿をしっかりと見てくれていると思います。

誰もが通る道

娘が6ヶ月くらいだった時。
毎晩の夜泣きがそれはそれはすごくて、心身共にヘトヘトでした。
実家は遠く、近くには頼れる知り合いもおらず、夫は(在宅時は何かとやってくれるものの)多忙で、ほぼ一人での初めての育児。

ある日庭で日向ぼっこをしていたら、お隣の御夫婦が庭に出て来られ顔を合わせました。
いつも夜泣きがうるさくて、ご迷惑をお掛けしてすみません・・・と言うと、奥様は「うちはもう大きくなっちゃったから、むしろ赤ちゃんの泣き声が懐かしいの。ちっとも迷惑なんかじゃないのよ」、御主人も「お母さんは大変でしょう。でも子供を持ったらみーんなが通る道ですからね。すぐに“あの頃大変だったわ”って笑えますよ」と、ニコニコと言って下さいました。

そうか、みんなが通る道か・・・
どのお母さんもみんな、こういう苦労を乗り越えてるんだな。
みんなができるんだ、私だってきっとできる!出典:http://komachi.yomiuri.co.jp/

子育てはついつい自分の世界だけに入りがち。自分だけが大変な思いをしていると思いこんでしまいますが、世の中のすべてのお母さんはみんな同じような経験をして、悩みながら育児しているのです。子供を持てばみんなが通る道、ママはみんな大変なんだ、と自分だけではないと思うだけでなんだか心強いですね。

筆者も二人目の出産の後、上の子の幼稚園の送り迎えがあったりしてうまく家事と育児がまわらずに、かなり塞ぎこんでいた時期があります。そんな時中学生の子供を持つ友達が言ったことですごく気持ちが楽になったことがあります。

その友達は”子育てが大変な時期は永遠には続かないから。今なんてうちの子はママといるより友達といる方が楽しいって、一緒にも出かけてもくれないよ。ママ、ママって言ってママを必要としてくれる時期はすごく短いから、大変でも一緒に過ごせる今を大切にして楽しみなよ。”そう言われてすごく気持ちが楽になって、もっと子育てを楽しもうという気持ちになりました。

疲れて思い詰まっている時は、何気ない言葉にすごく救われて頑張っていこう、と前向きになれますよね。自分が誰かの言葉に助けられた時は、今度は大変そうな人を見かけたら、自分からその人に声をかけてあげたいですね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

クイ~ズの最新情報をお届けします

Twitterでクイ~ズをフォローしよう!

この記事を書いた人

こんな記事も読まれています

子育て」カテゴリの人気記事