素直に「ごめんなさい」を言える子供に育てるには?

子育て

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出典:http://kosotatu.jp/parenting/

子育てをしていると、子供って素直に謝らないなと思うことが多々あります。「おはよう」「さようなら」など日常の挨拶はきちんとできるのに、「ごめんなさい」が言えないのです。「ありがとう」は比較的すぐに言えるようになりますが、「ごめんなさい」のハードルは子供にとって高いようです。

どの状況で「ごめんなさい」を言うのか分からない

「ありがとう」は誰かが何かしてくれた時、何かをくれた時など自分がうれしい、と感じたら言う言葉なので子供にとって比較的分かりやすいのですが、「ごめんなさい」という言葉は自分が悪いことをした時にいう言葉です。

子供にとって自分が悪いことをした、と認識できるようになるのには時間がかかります。お友達を叩いてしまったり、何かを壊したり、飲み物をこぼしてしまったりと「ごめんなさい」を言うべき、悪いことのパターンは数限りなくあります。子供にとって「ごめんなさい」は抽象的すぎて、言うべき場面がまだ理解できていないのです。

叱ってはダメ

自分は間違っていないと思えば謝ることはできないわけですから、実際の経験からこれは悪いことだという概念や、「ごめんなさい」を言うべき場面を学んでいくしかありません。

子供が何か悪いことをした時は、親がきちんとここで謝るべきということを分からせてあげないといけません。子供が悪いことをした場合、親はつい「謝りなさい!」と大きな声でしかってしまうこともあります。そうなると子供は謝るどころか、ママやパパが怒っているのが怖くて恐怖しか感じません。

そうなると「素直に謝る」ことは不可能になり、親も子もパニックになって子供は謝るどこではないし、親はどうして「ごめんなさい」を言わないといけないのかを冷静に説明することもできません。

Sibling, brother and sister fighting pulling each other faces
出典:https://sirabee.com/

冷静に話を聞くことが大切

親が一方的に子供の間違いを指摘するのではなく、どのような気持ちでそうしたのか、まずは子供の主張を聞くことが大切です。まずは子供の主張を聞きいてから、どこが悪かったのか、どうして悪いのかについて話してあげると、子供は素直に自分の悪い点を認めることができます。

子供が親に気持ちを受け止めてもらえたと感じたら、自分のやったことを冷静に振り返って、悪いことをしたんだなと謝ることができます。

親も「ごめんなさい」を言うのを忘れずに

自分自身が、普段「ごめんなさい」と言えているか振り返ってみましょう。親が子供に対して「言いすぎちゃって、ゴメンね」「さっきはママの勘違いだった、ゴメン」など、素直に謝ることはとても大切です。

子供は自分に「ごめんなさい」と言われることで、自分も相手に対して素直に「ごめんなさい」と言えるようになるのです。子供は親の背中を見て育ちます。よいロールモデルになれるよう、普段から自分が悪い時は素直に謝ることを心がけたいですね。

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