「里帰りしない出産」をするために。選択する理由ややっておくべきことは?

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出産にあたって、いろいろと準備をしたり、決めなくてはいけないことがありますが、その中のひとつに、「どこで出産するか」ということがあります。

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里帰り出産をすると、陣痛が来ても誰かがいてくれる安心感があったり、出産後も赤ちゃんの面倒や家事をお願いできるので助かりますよね。
でも、自宅にパパを置いていくのは心配・・・。など、
里帰り出産に不安を感じるママもいると思います。

里帰り出産をせずに、産後の育児や家事はできるの?
里帰り出産をしないことのメリットやデメリット、
夫婦だけでの育児の子となどを紹介します。

里帰り出産を選択しない理由は?

赤ちゃんとママ 寝ている赤ちゃん
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産前産後は、体力的にも精神的にも大変な時期。
その時期をパパと2人だけで乗り越えるのは大変なことです。
「床上げ」までは水を触ってはいけないなどとも言われています。
それでも里帰り出産を選択しなかったママたちは、どんな理由があるのでしょうか?

・実家が里帰りできる環境ではなかった。
・実家近くに出産できる病院がない。
・夫に立ち会ってほしかった。
・ギリギリまで仕事をしていた。
・通っている病院で出産したかった。

里帰り出産をしたくても、実家が遠かったり、頼ることができない状況で里帰りをしないことを決断したママが多いようです。
また、夫に出産に立ち会ってほしかったり、
夫を一人にするのが心配というママも多いようです。

私の友人経験ですが、実家から一番近い産婦人科が、車で50分。
そこも、里帰り出産を受け入れてくれないために、
里帰り出産ができなかったということがあります。
里帰り出産をするのなら、早めに病院に連絡をしたほうがよさそうです。

里帰り出産をしないメリットは?

赤ちゃんとパパ

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・パパと一緒に子育てをスタートさせられる

パパはママと違って、なかなかパパになった実感がわかないといいます。
里帰り出産をすると、出産時にも一緒に居られないかもしれないし、
産後も、お世話は実家にまかせっきり。
それでは、ますますパパの実感がわかないかもしれません。
一緒に子育てをスタートすることで、パパがパパになりやすいのかも?

・誰にも気を使わなくていい。
里帰りをすると、助けてくれる人がいますが、
意外と気を使うものです。
私も里帰り出産をしたときには、ご飯を作ってもらえたり、
赤ちゃんの面倒を見てもらえたりと助かりましたが、
母に育児のことやら体の事やらいろいろ言われて、
ストレスを感じる日もありました。
実家でも意外と気を使ってしまったり・・・。
自宅なら気を使うことなく子育てができますね。

里帰り出産をしないデメリット

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・昼間、赤ちゃんを見てくれる人がいない。
パパがいるとはいえ、パパが仕事のときにはママ1人で赤ちゃんを見なくてはいけません。
眠くてしんどくてもゆっくり昼寝をすることができなかったり、
急な買い物や、病院に行きたいなんて時も困ってしまいます。

・家事が辛い
赤ちゃんとの生活は昼と夜の区別がありません。
寝不足で家事をするのはしんどいものです。
家事を使用としても赤ちゃんが泣いてしまってうまく進まないもの。
やろうと思っていることができないのはストレスにつながります。

・大人と話す機会が少ない
昼間は赤ちゃんと2人っきり。
赤ちゃんがいれば一人じゃないし、寂しくないでしょなんて言われることもありますが、大人と話すことができないというのは、意外と大きなストレスになります。
孤独を感じてしまうママも少なくありませんよ。

出産前にしておいたほうがいいことは?

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里帰り出産をしないと決断したら、産前に準備をしておくことが大切になります。
産後はママも体が自由に動けないですし、無理は禁物。
赤ちゃんのお世話はしなくてはいけませんが、
ママの体を回復させる時期でもあるのです。

では、何を準備しておくといいのでしょうか?

・自宅の環境を整えておく。
出産し、退院して来たらすぐに赤ちゃんとの生活が始まります。
平日の昼間はママがひとりで赤ちゃんの面倒を見なくてはいけません。
ですから、赤ちゃんのお世話がしやすいように、
自宅の環境を整えておきましょう。
赤ちゃんグッズを揃えたり、必要な場所に配置するだけでも、
育児がしやすくなるでしょう。
赤ちゃん用品を収納するスペースを作るスペースを
クローゼットに確保したというママもいるようです。

・食事を用意しておく。
赤ちゃんのお世話や、自分の体調回復を優先しながら、
食事を作るというのはかなり大変なことです。
気が付いたら朝から食事をしていなかった・・・。なんてことも。
そのため、簡単に食事ができるように、食事を用意しておくといいですね。
産前に食事を冷凍保存しておくのがおすすめ。
チンすればすぐに食べられて便利です。
それが大変だという方は冷凍食品でもOK。
多めに買い置きしておくと安心です。
パパもレンジで温めるだけなら、自分で食事の準備ができますよね。

私は、産後パパがお休みの日に、おにぎりをたくさん作って冷凍しておきました。
チンすればすぐに食べられるので、
赤ちゃんのお世話をしながらでも小腹が満たされますよ。
炊き込みご飯をおにぎりにしておくのもおすすめ。

食事の宅配サービスを利用するのも一つの手ですね。

・パパにやってほしいことをしっかり伝えておく。
産後、頼れるのはパパだけ。
ママ1人ではできないこともあるので、それはパパに協力をお願いしましょう。
出生届などの手続き、手伝ってほしい家事、赤ちゃんのお世話の仕方など、
やってほしいリストを作っておくと、パパもわかりやすいかもしれません。

パパにとっても子育ては未知の世界。
お世話の仕方ややることがわかっていたほうが協力しやすいようです。

それからもう一つ大事なことは、パパには自分のことは自分でやってもらうようにしておくこと。
赤ちゃんのお世話があると、パパのことまで手が回りません。
食事を用意したり、掃除などはもちろんですが、
自分の身の回りのものがどこにあるかなどを知らないパパは、
産後大変です。
電化製品の使い方もしっかり伝えておくと安心ですよ。

里帰りしない出産の成功のためには?

パパとママと赤ちゃん 新生児
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・ハードルを下げる。
母親なんだから、妻なんだから、あれもこれもちゃんとしなきゃ!と思わないこと。
やらなきゃと思うことができないのはストレスになってしまいます。
完璧を追い求めすぎることで、自分を追いつめてしまいますよ。
里帰りしない出産の場合は特に、
「〇〇しなきゃ!」
ではなく、
「〇〇ができた!」
と思うようにしましょう。
特に家事はハードルを下げて、無理をし過ぎないこと。
頑張りすぎは禁物です。

・パパを頼ろう!
パパは昼間仕事をしていて疲れて帰ってきます。
だから、なかなか手伝ってと言えない・・・。
母親なんだから、自分で全部やらなくちゃ・・・。
それではママの体力も気力もなくなってしまいます。
出来ない事は出来ないんです。
出来ない事、辛い時には、パパにしっかり頼りましょう。
ママだって昼間は1人で育児を頑張っています。
疲れているのは、お互い様ですよ。
夫婦は、お互いを思いやりながら、一緒に子育てをしていくものです。

・周りのサポートをお願いしよう。
2人だけではどうしても辛くなってしまったら。
そんな時には、無理せずに周りにサポートしてもらいましょう。
お手伝いに来てくれそうな人にお願いしたり、
家事代行サービスや、行政の育児サポートなども利用しましょう。
出来ない事や頼ることはダメなことと思わないで!
新生児のこの時期だけじゃなく、これからも周りのサポートが必要になる場面はたくさんあります。
出来ないことがあって当たり前。
そんな時には無理せずに、誰かに助けてもらいましょう。

ママとパパと赤ちゃん
出典:http://belta-cafe.jp/

里帰りしない出産とはいえ、ひとりですべてのことをこなすのは無理です。
パパや周りの人の協力は必要ですし、
周りに頼る力も必要になります。

赤ちゃんを元気に育てるためには、
ママやパパの笑顔も大切。
育児は初めてのことだらけなので、出来ない事や辛いこともあるでしょう。
そんな時にはみんなで協力して赤ちゃんをお世話していきましょう。

里帰りしない出産は、だれにも頼らない出産というわけではないということを
しっかりと理解しておいてくださいね。

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