妊娠中の仕事はいつまで続ける?心掛けたい注意点

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出典:http://www.hefein.com/

働く女性が妊娠が分かった時うれしい反面、いつまで仕事を続けるべきか悩んでしまいますよね。初めての妊娠の時は、妊娠&出産についても知識がないうえ、仕事のことも考えなくてはいけないので大変です。そこで、妊娠した際に知っておきたい制度や注意点などをご紹介します。

働ける期間はどれくらい?

仕事を持ちながら妊娠した場合、どれくらい働けるかは個人によって異なります。つわりがひどい人、そうでない人、貧血になりやすい人、と体調は人それぞれ違うからです。つわりが比較的楽な場合は、仕事にそれほど支障なく働ける場合もありますが、妊婦の場合はいつどのように体調が変化するかわかりません。

突然休むことが増えるようであれば、周囲の理解がなければ働き続けることは困難になります。妊娠が分かったら会社の人に相談して、妊婦の体調を理解してもらうことも大切です。

仕事内容で働ける期間にも変化が

事務仕事などの座ってするオフィスワークと、店員や美容師などの立ち仕事では妊娠中の働ける期間が変わってきます。妊娠すると体がむくみやすくなり、特に足のむくみがひどくなるので終日の立ち仕事は体に負担がかかります。妊娠後期にお腹が大きくなってからの立ち仕事は、危険を伴うこともあります。妊娠後期には貧血なども増える傾向にあるので、長い間の立ち仕事はできるだけ避けた方がいいしょう。

正社員なのかパートなのかによって、仕事内容や働く時間が異なってきます。仕事に支障が出ないよう、周りへの気配りや引継ぎを普段からしっかり行うことが大切です。仕事を辞めた時の家計の問題も考え、夫婦でもよく話し合う必要があります。

退職のタイミング

妊娠が分かったら、いつまでに勤務先に届け出を出せばいいのか就業規則を確認しておきましょう。一般的には、安定期に入る妊娠3ヶ月頃までに妊娠の報告をするのがベストとされています。妊娠の報告と一緒に、出産後に働く意志の有無と、産休に入る時期、育休をとる予定についても伝えておきましょう。

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出典:https://www.amoma.jp/

妊婦に与えられた権利

仕事をしている女性が妊娠した場合、さまざまな権利が保証されていることをご存知でしょうか?

産休には出産予定日までの42日間(双子以上を出産する場合には98日間)の「産前休業」と、出産した翌日から56日間の「産後休業」の2種類あります。出産予定日ギリギリまで働きたい場合は、仕事を続けることはできますが、産後休業に関しては本人に働く意志があったとしても、法律によって56日間は就業できないと決められています。

通院休暇は、妊娠23週目までは4週間に1回、妊娠24週~35週目までは2週間に1回、妊娠36週~出産予定日までは1週間に1回のペースで認められています。これらは男女雇用機会均等法や、労働基準法で定められているものです。

育休制度があるのは大企業のみの場合が多く、中小企業では女性労働者の権利である産休すら取れない事も珍しくありません。妊娠が分かったら勤務している会社が、育休制度を設けているか調べる必要があります。

妊娠は思っている以上に心と体に負担がかかります。妊娠&出産は自分一人だけではなく、会社や家族の理解が必要になります。ストレスのない妊婦ライフ&子育てをするためにも、よく周りと相談して仕事を続けるべきか、続けないべきかを自分自身でよく考えて決めましょう。

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