「子どもが自分の悩みを話せなくなる親」の5つの特徴

ライフスタイル, 子育て

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出典:http://mama.bibeaute.com
子どもが何か悩んでいたりしていたら、なんでも相談してほしい。親御さんなら誰でもそう思いますよね?
しかし、あなたの子どもへの日常の対応が原因で子どもが悩みを話しづらくなってしまっていることがあります。今回は「子どもが自分の悩みを話せなくなる親」の特徴と対策を紹介します。

☆「子どもが自分の悩みを話せなくなる親」の5つの特徴

①子どもが悩みの内容を話し出すのを待てずに、矢継ぎ早に「何があったの?」「どうしたの?」と問い詰めてしまう。
→人というのは問い詰められるとかえって言いづらくなります。特に年頃の子どもは「親に心配かけたくない」という気持ちや恥ずかしいという気持ちを持ち始める時期になります。
(対策)
自分から言い出しやすい雰囲気を作りましょう。例えば「学校で嫌なことがあったんだ~」と言い出し始めたら「そうなんだどんなことがあったの?」などと聞いた後は子どもが話始めるまで待つようにしましょう。もし子どもが「今は言いたくない」となった場合は「言えるときになったら話してね。いつでも待っているから」というようなニュアンスで長い目で待ちましょう。

②「学校で友達に意地悪された」と言っただけで、すぐに出しゃばり解決しようとする
→親御さんとしては子どもが学校で嫌な気持ちになったら解決してあげたいものです。しかし、親御さんが暴走して事を大きくすると、その後話したくても話せなくなってSOSも出しづらくなります。
(対策)
まずはどんな状況だったのかしっかりと把握してから、行動に移すようにしましょう。意地悪の内容も些細で子ども自身がそんなに気にしていないものから、金銭を要求された、大けがをしたなど重大なことまで幅広いです。子どもの状態や気持ちを聞いてしっかりと把握して、親が介入する場合としない場合をしっかり見極めましょう。

③弱音を吐いたり泣いている子どもに叱咤激励をする
→子どもが弱音を吐いたら「めそめそしない!しっかりしなさい!」などといったり、予防注射で大泣きしているわが子に「これくらい我慢しなさい!」などと叱咤激励すると、子どもは「ママやパパは自分の辛い気持ちをわかってくれない」と思ってしまいます。さらに「しっかりしなさい」などと言われ続けると、助けを求めづらくなり、一番助けてほしいときにSOSを出せなくなります。
(対策)
まずは子どもの気持ちを受け止めましょう。予防注射の場合「痛かったね。がんばったね。」と慰め、「でも病気で辛い想いをしないためには大事なこと」ということを優しく言いましょう。学校でのトラブルでは子どもの心に寄り添い、「あなたは強い子だけど泣きたくなる時だってあるよね。」などということで、強くても弱音を吐いてもいいんだ、親は弱音を吐ける存在であるという風に感じてもらうことが大切です。

④「あ~宿題やりたくないなぁ」「習い事めんどくさいなぁ」などと言ったときに「そんなこと言ってはだめ。やらなきゃダメでしょ。」と言う
→子どもが愚痴るとつい正論で叱ってしまうもの。もちろん子どもはやらなくてはいけないということは分かっています。でも言いたくなる時もあるのです。そんな時に正論で叱られるとムキになってしまい、何言ってもどうせ怒られるからと言わなくなります。
(対策)
「すごくわかる~。でも〇〇は後でちゃんとできるから偉いよね。」と言うことで子どもの自尊心を傷つけることがありません。子どもは自分の気持ちを分かってくれる存在が欲しいだけなのです。

⑤子どもが話すときに別の家事をしながら適当に聞いて、ちゃんと聞いてあげない
→これは人の話を聞くときの基本。人が話をしているときは”ちゃんと話を聞いていますよ”という姿勢でいなければいけません。子供だって同じです。「何を話しても無駄だ」と思われて話をしてくれなくなります。
(対策)
少しの間家事の手を止めて話を聞いてあげましょう。悩みであったり話が長くなりそうであれば、「あと5分だけ待ってくれる。すぐ終わらせるから」と話をできる時間をちゃんと取りましょう。

☆NG行動をただせば聞き上手になれる!

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出典:http://googirl.jp

上記のようなNG行動は子どもだけでなく、親や配偶者、友人、仕事の同僚などすべての人間関係で言えることです。
NG行動に気を付けることで聞き上手になり、子どもだけでなく、いろんな人から相談を受ける”頼られる存在”になります。
万人の”頼られる存在”になる必要はありませんが、せめてわが子にはいざというときに頼られる存在であってほしいですね。

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