「また若手が退職した!」そのとき中高年は「最近の若者は我慢ができん」と勘違い

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不景気から脱出しつつあるといわれる日本ですが、いまいちどういう状況なのか掴みきれませんね。
就職することが困難といわれる中で、せっかく就職したのにすぐに退職してしまう若者が多いことも事実です。
世間一般の目から見れば「ゆとり世代の若者だから我慢ができない」と一刀両断されていますが、それは中高年の目線であって、若者たちからすればどうも勝手が違うようなのです。

総務省「労働力調査」


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総務省が実施している労働力調査によると、完全失業率は2014年から毎年下がり続け、2017年の3月には2.8%にまで改善をしました。
同時に大学卒業者の就職率は97.6%と、こちらも大きく改善傾向にあるようです。
これを見ると、就職がしやすくなるとともに、失業する人が少なくなっていると捉えることができます。

しかし、実際新社会人の退職率は意外と高い水準をキープしているという指摘もあります。
一体若者たちの実態はどうなっているのでしょう。

中高年の勘違い!?

これに対し、twitterユーザーの反応は・・・

「会社への忠誠心なんて持ったところで何の意味もない。」
「立場や環境が変わると、違う立場や違う環境の人のことがわからなくなる」

昔と違って大手企業に就職すると定年まで安泰というわけにはいかなくなりました。
さらにこんな指摘も上がってきています。

確かに・・・若者が辞めたとしても、生活や将来のために次の就職を考えるわけです。
つまりはその会社に魅力を感じなくなり、より魅力のある会社を求めて就職を始めていると考えれば、「最近の若者は我慢ができない」という中高年の主張は的外れということになりますね。

最近の就職状況から見えること


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ある調査によると昔はト○タ、ソ○ーのようないわゆるメーカー就職が人気でした。
それはものづくりが盛んであると共に、大手企業への就職は将来の安泰を意味していたからです。
しかし、最近の人気は銀行系や商社系です。
もちろん、その系統が順調に伸びているということもありますが、一部の若者からは「5年~10年を目処に退職する計画」を抱いたまま就職しているのだそうです。

この若者の目的は「人脈づくり」とのこと。
大手に就職して人脈をつくり、次のステップアップとして転職をする・・・もちろんそんなことは周りに伝えるわけがありません。
だから、「順調に仕上がってきた新入社員が突然辞めた」なんて勘違いを中高年はしてしまうのかもしれませんね。

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この記事を書いた人

我が子を愛する元教師。ストレートなメッセージを届けます!

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