妊娠12週ってどんな時期?つわりはおさまる?出生前診断について

妊娠

妊娠4か月の最初の週となるのが「妊娠12週目」。
これまでつわりで苦しんでいたママも、少しづつラクになってくる時期と言われています。
もちろん個人差は大きいですが。
その他にも、流産の確率が低くなったり、ママと赤ちゃんの体の状態も安定してくる時期。

「妊娠12週目」のママや赤ちゃんの様子を紹介します。

「妊娠12週目」ってどんな時期なの?

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出典:https://babytrust.jp/

「妊娠12週目」になると、子宮は拳よりも大きくなってきています。
そのため、おなかのふくらみが目立ってくる時期です。
これまで来ていた服も、きついと感じるママも出てくるでしょう。
きつい服を着ていると、血流が滞り、ママにも赤ちゃんにもよくありません。
苦しくならないような服装をするようにしましょう。

ワンピースはおなか周りが楽ちんでいいですが、
パンツスタイルが中心と言うママは、マタニティーデニムやマタニティーパンツをおすすめします。
おなか周りを調節できるものもあるので、早いうちに購入すれば、
妊娠後期や産後すぐのころまで使用できるので、
早めに準備するといいでしょう。

ピッタリした服装などの場合、おなかがすこしふっくらしているのがわかるかもしれませんが、
周りの人から気づかれるほどではありません。
とはいえ、つわりやマイナートラブルで辛い時期でもあります。
交通機関では、マタニティーマークをつけておくといいでしょう。

「妊娠12週目」つわりが治まってくる?

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出典:https://woman.mynavi.jp/

吐き気がしたり、食事がとれなかったりと、辛いつわり。
個人差は大きいですが、「妊娠12週目」ころにはピークは過ぎ、
つわりの症状は治まり始めます。
多くのママは、「妊娠12週目」頃から妊娠16週目頃にはつわりが治まるようです。

もちろん「妊娠12週目」を過ぎてもつわりが治まらないママもいます。
私は妊娠5か月過ぎまでつわりが続きました。
「妊娠12週目」を過ぎてもつわりが治まらないからと言って心配する必要はありませんよ。
いつかは必ず終わりがきます。

また、つわりが治まったと思っていたのに、ぶり返す場合もあります。

つわりのときは、ママにゆっくりしてもらいたい赤ちゃんからのサインかも。
無理せずにリラックスして過ごしましょう。

「妊娠12週目」の赤ちゃんは?

妊娠12週目 胎児 エコー
出典:http://umtumt.seesaa.net/

「妊娠12週目」の赤ちゃんは、ママのおなかの中で様々な動きをしています。
手足を動かしたり、あくびをする様子などがエコーで見ることができるかもしれません。
ママのおなかの中でおしっこをしている赤ちゃん。
その姿もエコーで見れる場合もあるんですよ!

「妊娠12週目」からは、赤ちゃんの頭蓋骨の外側から反対の頭蓋骨の内側の距離、「児頭大横径」や、大腿の骨の長さの「大腿骨長」を測定できるように。
赤ちゃんはママのおなかで日々成長しているのですね。

妊婦健診のたびに成長し、成長を実感できるエコー写真。
エコー写真はアルバムにしておくと、あとから見返しやすいですよ。

「妊娠12週目」頃のマイナートラブルは?

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出典:http://hojotea.com/

辛いつわりが治まってくると、これまでは気にならなかったマイナートラブルが気になりだすことも。

・便秘・頻尿
子宮が大きくなり、膀胱や腸が圧迫されることで便秘や頻尿を引き起こすことがあります。

便秘の場合には、水分を多くとるようにしたり、
食物繊維を多くとるようにしてみましょう。
運動をすると腸の動きも活発になるので、体調のいい日は散歩などに出かけてみるのもいいでしょう。
医師に安静と言われている場合は無理は禁物ですよ。

頻尿の場合には、我慢せずにトイレに行きましょう。
くしゃみなどをした瞬間に尿漏れをしてしまうなどの場合には、
尿漏れパッドなどをつけておくと安心ですよ。

・腰痛
「リラキシン」という、関節を緩める作用があるホルモンは、
大きくなった子宮を支えるために必要なものです。
しかし、「リラキシン」の影響で腰痛を引き起こしやすくなっています。
体重が増加しすぎるとその分腰への負担も大きくなるので、体重管理は大切です。

また、おなかが大きくなってくると寝返りが打ちにくくなります。
それも腰痛のひとつの原因です。
抱き枕を使うとリラックスして寝やすくなります。
シムスの体位もおすすめですよ。

「妊娠12週目」流産の確率は?

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出典:http://下痢.jp/

「妊娠12週目」になると、流産の確率がぐんと低くなります。
とはいえ、まったくなくなるというわけではありません。

「妊娠12週目」以降の流産は、後期流産と言います。
原因は、子宮奇形や絨毛膜用羊膜炎、子宮頚管無力症など、母体側の異常です。
流産の防ぐために、事前にきちんと検査などを受けておきましょう。

お酒とたばこは控えよう!!

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出典:http://www.funinnonayami.com/

妊娠初期の5週から11週の間は、器官形成期と言い、
重要な臓器が作られる時期です。
この時期は薬などを飲むことで、赤ちゃんに奇形などを引き起こすリスクが高くなると言われています。
「妊娠12週目」を過ぎると、胎児への影響は小さくなっていますが、
まだまだ外の世界で生きる為に必要な器官が完成しているわけではありません。
おなかの中の赤ちゃんはまだまだ成長を続けており、
ママの体から栄養や酸素を送られています。
ですから、アルコールやたばこは控えるようにしましょう。

タバコを吸っている妊婦さんは、低体重児が産まれる頻度が
タバコを吸っていない妊婦さんの約2倍とも言われています。
アルコールやたばこには、低体重や発育の遅れなどに影響する可能性があるのです。

妊娠初期だけではなく、妊娠期間中はたばこやアルコールは控えるようにしましょう。
薬は市販のものは飲まず、病院で処方してもらう場合にも、
妊娠していることを必ず伝え、医師の指示に従って服用するようにしましょう。

出生前診断について

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出典:https://192abc.com/

生まれてくる赤ちゃんの3~4パーセントには、ダウン症など何らかの異常があると言われます。
それを胎児のうちに検査する方法があります。
「出生前診断」です。

出生前診断にはいくつかの方法があり、ママや赤ちゃんにリスクがある場合もあります。
また、どの方法も100%正しい結果が出るというわけではありません。
生まれてくるまで、「絶対」はありえないのです。

費用は1万円ほどから20万円以上するものと様々ですが、
出生前診断は、受けるか受けないかは、夫婦でしっかり話し合いましょう。
どんな結果が出るかは受けてみないとわかりませんが、
結果が出た場合、どう受け止めるかなどもしっかり夫婦で話しあい、
お互いが納得してから検査を受けるようにしましょう。

出生前診断について、カウンセリングを実施している病院もあります。
専門家の意見を聞くのも一つの選択肢ですよ。

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出典:http://topicks.jp/

「妊娠12週目」は、安定期にはもう少しかかりますが、
少しづつ体調も安定する日が多くなってくる時期です。

とはいえ、まだまだ安心はできません。
疲れすぎることのないように無理せず少し、体をゆっくり休めましょう。

妊婦健診は4週に1回ですが、違和感や不安なことがある場合には、
早めに受診するようにしましょう。

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