収穫後の稲ワラで作る巨大オブジェが凄すぎる!新潟県「わらアートまつり」が今年も熱い!!

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大変だぁ---!
かわいい子供たちがキングコングに襲われています。
ところが、このキングコングをよく見てみると変わったものでできてますよね。
そう、このキングコングは「藁(ワラ)」でできているんです!
これは新潟県で開催されている「わらアートまつり」の一幕です。
(※ちなみに、正式にはマウンテンゴリラでした)

新潟県「わらアートまつり」

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毎年秋頃に新潟県で開催されている「わらアートまつり」
今年は【9月2日(土)~3(日)】にかけて盛大に開催されるとのこと。

このお祭りは、お米どころ新潟県で収穫した後のイネのワラを使って何か出できないかと考案されたものだそうです。
新潟県の産業観光課が武蔵野美術大学に依頼して、巨大オブジェを制作することが決定したのだそうです。

過去作品を見てみよう!

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ただ大きいだけじゃなくて、クオリティが高くて大迫力です。
さすが武蔵野美術大学の方々ですね。

巨大オブジェができるまで

STEP1

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まずは学生たちがスケッチを作成します。
この段階で目や牙など細部をどのように表現するかを考えているのだそうです。

STEP2

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実際に制作する時もそうですが、単にワラだけで巨大オブジェなど作れるわけがなく、中にはしっかりとした骨組みがあるのです。
ここでは小さな模型としてその骨組みを制作しています。

STEP3

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実物に積み上げるワラはある程度の重さを持たせるために「とば編み」という、ワラを編み込む作業が行われます。
この束も単にワラを集めてまとめているのではなく、髪の毛を三つ編みするようにしっかりと編み込まれ、外れないようになっています。
とても根気のいる作業です。

STEP4

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実物の骨組みはとても大きく、制作が大変なので地元の業者が手伝ってくれます。
オブジェによってはもっと背の高いものもあるため、重機が必要なこともあるのだそうです。

STEP5

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しかし、あの骨組みだけだと直線的なオブジェ・・・まるでロボットのようになってしまいます。
そこで骨組みのラインをベースにパイプを設置していきます。
パイプは比較的柔らかいので、オブジェの曲線なども表現できるのだそうです。

STEP6

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この骨組みにSTEP3で作成した「とば(ワラの束)」を乗せていきます。
少しずつ巨大オブジェが見えてきましたね。

STEP7

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以上の工程を経て完成です!
ただワラを積み上げたものではないとは思っていましたが、こんなに多くの工程があるんですね。
このしっかりした工程のおかげで、このオブジェは約2ヶ月間も屋外展示に耐えたのだそうです。

いかがでしたか?
新潟県が開催する「わらアートまつり」は今年も開催されるそうです。
今年は開催10周年のメモリアルイヤーで、巨大ライオンが目玉だとか。
そのサイズ・・・なんと「全長10m、高さ5m」これは見逃せません!

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この記事を書いた人

我が子を愛する元教師。ストレートなメッセージを届けます!

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