我が子の学校でも実施して欲しい!子どもたちの心を育てる教育「動物介在教育」

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動物たちと触れ合うことで人の心が癒される「アニマルセラピー」という言葉を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。動物たちには、人の心を穏やかにしストレスを緩和するなどの不思議な力があります。

そんな動物たちを教育現場に迎えることで、子どもの心や脳にプラスの影響を与えるという「動物介在教育」が話題になっています。

命の教育「動物介在教育」

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出典:http://blog.livedoor.jp
日本でも徐々に浸透してきている「動物介在教育」ですが、動物の中でも犬による効果が高いといわれています。言葉がなくても人の心を理解してくれる犬とコミュニケーションを取り合いお世話をすることで、子どもたちに命の大切さ、他者との関わり方や思いやりを学習することができるというものです。

学校に行くことができない不登校や引きこもりの生徒たち、発達障害の子ども達にも大きなプラスの影響を与えることもわかっています。

10歳までのふれあいが大切

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出典:http://7star-media.com
他者への思いやりなどの脳への影響を考えると、理想的なのは10歳ぐらいまでに動物達とふれあうことが重要だそうです。

この年頃までに犬や猫と一緒に過ごすことで、「脳の成長に多大な影響を与え、他者への思いやりが育まれたり、結果としていじめがなくなったりという研究結果がある」
出典:https://sippolife.jp

欧米の学校では、けんかがおこっても子ども達が自然と仲裁に入るなどの効果もみられたそうです。動物達の命に子ども達が寄り添うことで、思いやりの心や相手を敬う気持ちが芽生えてきた結果なのでしょうね。

学習意欲の向上も

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出典:http://blog.livedoor.jp
学校の教室に犬がいるということは、心の成長だけではなく、子ども達の勉強へ向かう気持ちも変えることがあるそうです。

オーストリアの調査報告を紹介しましょう。それは、小学校の教室で1頭の犬を「仲間」として迎えたところ、生徒たちが先生の顔を見ている時間が増え、授業に集中するようになったというものです。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp

みんなが大好きな犬が仲間に加わることで、子ども達の士気が高まり、授業の集中力も上がるのでしょうか。

犬を学校の教育現場に迎えることで、多くの不思議なプラスの現象がおこることは、欧米などの研究結果では明らかなようです。

積極的に動物と触れ合う機会をつくろう

子ども達に好影響を与える「動物介在教育」ですが、日常的に学校に犬がいる教育をはじめるのは(すでに行なっている学校もありますが)、日本ではまだまだ難しそうです。子ども達と触れ合う犬の方の教育も必要になってきますし、犬と子どもの事故を防ぐためにも、教師などの大人が犬の習性などを熟知しておく必要があるからです。

定期的に動物病院などが犬と学校を訪問する、といった試みはすでに行われている学校も多いです。家庭でもしっかりとしつけされた犬と子どもが触れ合う機会を積極的につくることで、子どもに大きなことを学んでもらいたいですね。

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