ワンオペ育児がつらい…専業主婦と共働きそれぞれに違いがある。

ライフスタイル, 子育て

近年、子育てに積極的に関わる男性「イクメン」が世間に浸透してきていると思われています。しかし、実際には妻が単独で子育てをするワンオペ育児をする率が高いです。

そのワンオペ育児にも専業主婦と共働きでそれぞれ違いがあります。

そもそもワンオペ育児とは

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出典:https://doctors-me.com

ワンオペ育児とはワンオペレーション(1人作業)で育児をすることで、夫婦のどちらかが子どものお世話や家事をひとりで行っている状態を意味しています。

特に母親である妻が旦那の協力を一切得られない状態で子育てや家事に追われている様のことを言います。

ワンオペ育児により追いつめられるママが多いという状況です。

専業主婦とワーママのワンオペ育児の辛さの違い

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出典:https://mamapress.jp

ワンオペ育児と言う言葉は基本的に共働き家庭に多い言葉です。専業主婦(主夫)の場合はどちらかが働きに出ている間は基本的に1人で家事・育児を行っているため、「ワンオペ育児」が常態化しやすいです。

それぞれのワンオペ育児にはそれぞれの辛さがあります。

●ワーママ

ワーママはまず肉体的に大変です。仕事先から退社して、保育園のお迎えをし、帰宅後休む暇なく、子どもの世話と家事をこなしてという時間との闘いです。そのため、精神的に余裕がなくなりイライラしやすくなります。

また、パートナーとの家事・育児の不平等感が大きいのも特徴です。特にフルタイムで共働きをしている家庭の場合、家事・育児の分担をどうするかというのが悩みです。

特に多いのが妻が仕事をしながら家事、育児をフルでこなしているのに、旦那の協力が極端に低いということです。このようになると夫婦間に不公平感が生じてしまい、相手に対して不満につながります。
それにより夫婦仲に亀裂が入り、離婚に至るケースが多いです。

昔は大黒柱などと言って旦那さんの稼ぎで十分にやっていけたご家庭が多かったですが、今は共働きがとても多いです。そんなに稼ぎが変わらないのに、家事・育児を協力してもらえなくて、さらに休みの日も旦那さんは寝たり好きなことしてばかり…。
それで旦那さんの必要性を感じなくなり離婚と言うケースが近年多くなっています。

●専業主婦

専業主婦(主夫)は片方が働きに出ているわけなので、必然的に家事・育児がメインの役割になり、ワンオペ育児になりやすいと言えます。

昔は家族や親せき、ご近所との関わりが密接でそういった外からの協力が得られやすかったです。しかし、今ではそのようなつながりが失われ、孤独感を感じやすくなっています。

特に地元から離れた場所で結婚し生活をしている夫婦は、両親のサポートも頼れず、近所の人にも頼りにくいです。
特に都市部はご近所と密な付き合いをすることはほとんどなく、ドライな関係であることが多いです。
特に働きに出ていないと、社会との関係も遮断され、一人で子育てすることになり、しんどさを感じることが多いです。

子どもと一緒の時間ばかり過ごして同世代、もしくはそれ以上の大人との会話が減ると、ストレスを感じます。しかし、日本では旧来から「育児は母親がするもの」という価値観が根強く残っているため、専業主婦は誰かに頼ることに対して罪悪感を持ちやすいです。

このようにワーママと専業主婦それぞれにワンオペ育児の辛さがあります。そのため、どっちが辛いとかいう背比べをするのではなく、しっかり理解することが大切だと言えます。

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