黄身に包まれた白身!?ゆで卵の常識がひっくり返る秘技とは?

グルメ, ライフスタイル

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出典:http://blog.asamabiyori.com

「白身の中に黄身」ゆで卵だけではなく、目玉焼きでもポーチでエッグでも、卵の常識は黄身が真ん中ですよね。

しかし、白身と黄身がひっくり返ったゆで卵があるのです。

ちょっとびっくりの「黄身返し」のつくり方をご紹介します。

江戸時代から伝わる調理法

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最新のおもしろ調理法かと思いきや、200年以上前に江戸時代に発行されたレシピ本の記載を再現しようとしたものとのこと。

黄身返しは『万宝料理秘密箱』という本に載っていて、その作り方は「針で卵の頭に1寸ほどの穴を開け、ぬか味噌に3日間浸け込んでから茹でる」というもの。

残念ながら、江戸時代の方法では成功率がとても低いようです。そこで、違う方法で黄身返しをつくる方法が編み出されました。

ストッキングを使用

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なんと、黄身返しのために使用するのはストッキングです。

卵が割れて飛び散らないように、あらかじめ卵の全体をセロハンテープでぐるぐる巻きにしておきます。

卵をストッキングに入れてストッキングの両端を持ち、ブンブンゴマの要領で回します。

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卵の殻を割らずに、黄身を包む膜を破るのが目的。根気強く、最低でも50回は回してくださいね。慣れてくると手ごたえでわかるようになるみたいです。

懐中電灯で確認

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黄身が外側に出てきたかどうかは、外見では判断が付きません。そこで、懐中電灯を卵に当ててみるという方法があります。

通常の生卵は外側に透明の白身がありますので、懐中電灯の光が透けて見えます。

しかし、黄身が外側にあると光を通しにくくなり、懐中電灯を当てても黒っぽく見えます。あとは転がしながら茹でるだけ。

成功率を上げるには

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出典:http://blog.livedoor.jp

ストッキングを使用した方法でも、成功率はかなり低いようです。より成功に近づくため、あらかじめ黄身を包む膜を破っておく方法もあります。

画びょうなどで卵の頭に穴を開けて、そこから伸ばしたクリップなどを差し込みます。

このときに差し込んだクリップで中身をかき混ぜるようにすると、黄身がさらに出てきやすくなります。

気になるお味は?

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試行錯誤してできあがった黄身返しのゆで卵ですが、肝心のお味はどのようなものなのでしょうか。

味付けをしてあるわけではないので味というと普通の卵なのですが、その食感が独特。

「つるんとした白身の中にホロホロの黄身」というゆで卵に慣れているためか、違和感を持つ人が多いようです。

黄身が外側なのでいきなりホロホロの層があるのかと思ってしまいますが、実際には黄色い部分にも白身が混ざっているので食感はかまぼこや固いプリンのような感じ。不思議です。

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出典:http://ameblo.jp

なかなか難しいですが、コンスタントに成功できるようになるとみんなびっくりのメニューが作れます。まずは一度試してみませんか?

参考

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